CCMソリューションは、大量大規模の顧客の取引履歴に応じて、ダイレクトメール、明細書、金融報告書、見積書などをバッチおよびPODでの印刷を実現します。また、ドキュメントにパーソナライズされた広告情報やメッセージを簡単に挿入して印刷し、カスタマーサービス部門で電子データとして表示させることを可能にするソリューションです。企業は、顧客の多様化するニーズに応じて、個々の顧客に最適なマーケティングメッセージを届け、効果的に売り上げ増を実現する一方、各種ドキュメントと広告メッセージを一体化することで、印刷・郵送コストを大幅に削減することが可能になります。また、カスタマーサービス部門では、顧客に送付したドキュメントを長期間にわたってそのまま電子データで閲覧することが可能になり、顧客対応品質を向上させることが可能です。これらの製品は、国内では、クレジットカード企業など多数の導入事例があります。
大日本スクリーン製造株式会社「EQUIOSNETパートナーシッププログラム」について
EQUIOSNETパートナーシッププログラムはCTP・PODのワークフローを統合した新時代のワークフローコンセプト「EQUIOSNET」を中核に、マスプロダクションから、さらなる付加価値を生み出すパーソナライゼーションへという業界の変革に応えるものです。このプログラムでは、印刷業界の各工程分野から賛同いただいたベンダー21社とのコラボレーションにより、入稿から最終加工までのすべての工程をカバーするプロセスの自動化“End to End Automation”を具現化。ミスの削減、省力化、ワンストップサービスなどを実現する印刷ソリューションを、お客さまに順次提供します。
「EQUIOSNETパートナーシッププログラム」では、ワークフロー製品群に接続するための標準仕様を策定し、2010年1月以降、これをパートナー各社に公開していきます。大日本スクリーン製造株式会社は、米国・シカゴで開催される印刷業界見本市「PRINT 09」(9月11日(金)から16日(水)まで)において、その詳細をご紹介します。総合印刷機材展「JGAS 2009」(2009年10月6日(火)から10日(土)まで)では、当社ブースにおいてMIS、Web2Printシステムとの連携を、デモンストレーションを交えてご紹介します。
大日本スクリーン製造株式会社
資本金 540億円(2009年3月期)
設立 1943年10月11日
本社所在地 京都市上京区堀川通寺之内上る4丁目天神北町1-1
代表者 代表取締役 取締役会長 石田 明
代表取締役 取締役社長 橋本 正博
連結従業員 4,992名(2009年3月期)
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主要製品
・電子工業用機器
半導体製造装置、フラットパネルディスプレー
(FPD)製造装置、プリント配線板製造装置、保守サービス
・画像情報処理機器
CTP(印刷版出力装置)、デジタル印刷機、その他印刷・製版関連機器、文字フォント、保守サービス
・その他
リース、印刷、ロジスティクス 他
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本件に関するお問い合わせ先
ピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社 ソリューション推進部
TEL: 03-5468-6881 FAX: 03-5468-6886
Product Web: (リンク »)
Email: jpsinfo@g1.com
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