ネクスウェイ、10月26日より、多店舗展開企業向け 「本部・店舗間コミュニケーション分析サービス」提供開始

株式会社ネクスウェイ

2009-10-21 15:00

 株式会社ネクスウェイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富加見 順、以下 ネクスウェイ)は、多店舗展開をしている流通、小売業の企業向けの新サービスの提供を2009年10月26日より、開始することを発表します。  サービス名は「本部・店舗間コミュニケーション分析サービス」です。企業の本部と各店舗との間でのメール、FAX、書面、電話等による業務上の指示、連絡等の発信元、発信先、分量等を分析し、多店舗展開企業の企業内コミュニケーションの実態を企業の本部にレポートします。これにより店舗への業務指示の徹底、コミュニケーションロスによる生産性の低下の防止、コミュニケーションの効率化によるコスト削減等を支援します。 また、自社の本部・店舗間コミュニケーションの改善ポイントを5分で自己診断できる簡易なチェックシートも作成しました。このツールは希望者に無償で配布します。
■背景: ネクスウェイは、2008年1月より多店舗運営支援ポータル「店舗matic」を販売、提供しています。小売業界、流通業界では、本部による各店舗スタッフへの指示、通達が必ずしも各店舗で実施されなかったり、店舗では本部からの指示、通達への対応に追われ接客に割く時間が削られている等、多店舗展開企業固有のコミュニケーション上の課題を抱えている企業が多くあります。「店舗matic」は、これらの課題を解決するSaaS型ソリューションです。ネクスウェイでは、「店舗matic」の開発、提供のために、約400社の多店舗展開企業のメール、FAX、書面、電話等のコミュニケーションの実態をヒアリング、分析してきました。ここから見出した本部・店舗間の最適なコミュニケーションのためのノウハウを体系化し、これに基づく調査・分析をサービスとして提供します。

■「本部・店舗間コミュニケーション分析サービス」の内容:
ネクスウェイが、対象期間内のメール、FAX、書面などによる企業の本部の各部署と調査対象の店舗との情報のやりとりの日時、発信部署、内容、量等を調査、分析し、その結果と今後解決すべき課題についてレポートを作成します。このレポートにより、企業本部は、店舗の情報処理作業の負荷の程度や、本部の指示がどの程度店舗スタッフに認識されているか等の課題を定量的、視覚的に把握することができます。
「店舗matic」の導入の検討段階にある企業のみならず、それ以外の企業に対しても、この分析サービスを提供します。

■レポート後のフォロー:
希望者には、レポートで明らかになったコミュニケーション上の課題の「店舗matic」による解決について提案します。ただし、本サービスは、「店舗matic」とは別個の独立したサービスであり、「店舗matic」を導入する義務は生じません。

■利用料金: 50万円 (店舗数による変動なし。消費税込み)
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