PLMテクノロジは「航空宇宙産業の将来にとって欠かせない」

~グローバルなコラボレーション、市場投入期間の短縮、 ライフサイクル支援に変革をもたらしたい航空宇宙産業において、 シーメンスPLMソフトウェアのリーダーシップの重要性がさらに増大~

シーメンスPLMソフトウェア 2010年01月29日

シーメンス産業オートメーション事業部のビジネスユニットであり、
製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関連サービスにおいて
世界をリードするPLMプロバイダである、シーメンスPLMソフトウェアは
本日、来週開催されるシンガポールエアショーにさきがけ、
航空宇宙/防衛産業の市場動向に関し発表しました。
PLMソフトウェアの重要性は航空宇宙/防衛産業(*1)で急速に
高まっており、特にアジア地域の航空宇宙産業の成長を牽引しています。

PLM業界の大手コンサルティング・リサーチ会社であるCIMdataの
プレジデントEd Miller氏は、PLMテクノロジとそのソリューションは
「航空宇宙産業の将来にとって欠かせない」と指摘しています。

アジア地域において航空宇宙/防衛関連の新たな開発プログラムが
いくつもスタートしていることは、中国、日本、韓国、インド、
オーストラリアの航空宇宙市場の重要性が増していることを
物語っています。航空宇宙産業から数々の賞や指名を受けている
シーメンスPLMソフトウェアのテクノロジは、航空宇宙/防衛産業の
企業にイノベーションと変革をもたらし、競争力強化と維持を
支援しています。たとえば、アジアのある国防機関では、
シーメンスPLMソフトウェアのソリューションを標準採用
したことにより、陸軍、海軍、空軍の全軍で、構成管理、法令順守、
安全性規定の改善に成功しています。

また、シーメンスPLMソフトウェアは本日、世界中の
航空機メーカー向けに機内インテリアや各種のシステムを
提供している大手メーカーのDiehl Aircabinが、プロセスの最適化、
コラボレーションの強化、イノベーションの創出のために世界で
最も広く使用されているPLMシステムでありシーメンスPLMソフトウェアの
Teamcenter(R)(*2)を採用したことを発表しました
(*3別のプレスリリースを参照)。

ヨーロッパの大手航空宇宙メーカーであるEurocopterは、
シーメンスPLMソフトウェアのソリューションを活用して、
厳しい条件にありながもイノベーティブな新素材やテクノロジを
開発・導入して製品の信頼性を高め、ますます複雑化する
安全性要件に対応しています。

「当社はシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジを活用して、
市場で最もパワフルなヘリコプターを作ることができました。
それだけでなく、試作機の数を減らすこともでき、また試験機関に
提出する書類の作成プロセスを改善したことで承認を迅速に
取得することができました」と、Eurocopterの
NH90コンプライアンス担当エンジニアのJyrki Majamaki氏は
述べています。

航空機メーカー、航空会社、商用機、一般機、軍用機、
空港運営のための各種統合アビオニクスやエンジン、システム、
サービスを提供しているグローバル企業のHoneywell Aerospaceは、
Teamcenterを導入して、時間・場所を問わない設計と製造の機能を
強化し、プログラム内およびプログラム間の作業負荷を
効率的に管理しています。

「Teamcenterを導入したことで、世界中に分散する数多くの
拠点がバーチャルに結ばれて、場所を問わないワークフローを
推進できるようになり、サプライチェーンや共同開発パートナー、
それと他部門との作業が以前に比べてずっと密接に進められる
ようになりました」と、Honeywell Aerospaceの
CTO(最高技術責任者)のBob Smith氏は述べています。

グローバルなコラボレーションとバリューチェーンの同期化の
重要性がかつてないほど高まっている中、昨年、下記の企業が
PLMテクノロジのパワーを活用してデジタル変革を起し、
まったく新しいレベルのイノベーションを創出しています。


国際宇宙ステーションへの宇宙船に使用される新型打ち上げロケット:
・ 国際宇宙ステーションへの人員輸送手段としてNASAが
開発を進めているオリオン宇宙船の新型打ち上げロケットの
テストが2009年に成功しました。NASAのこのプロジェクトの
主契約者であるATKは、シーメンスPLMソフトウェアのテクノロジを
使用して業界屈指のイノベーティブな宇宙船を開発しています。
同社は2009年、TIME誌より「2009年イノベーション・オブ・
ザ・イヤー」に選出されました。

AVIC Liming Aerospace:
・ 中国瀋陽にあるAVIC Liming Aeroengineは、
単一のデジタルモデルで設計と製造の統合を可能にする
シーメンスPLMソフトウェアのテクノロジを使用して、
設計変更のサイクルタイムを48%短縮し、製造プロセスの
プランニング時間を50%短縮しました。

安全でグローバルなライフサイクル・コラボレーション:
・ Lockheed Martin率いるグローバルな連合企業体は、
史上最大の軍用機開発プログラムを常時シームレスに支援する
初めての統合デジタル環境を導入しました。現在、この環境は
世界140ヵ所、1,200のワークフロー、6,000人以上のユーザを
サポートし、今後は世界中の保有機をサポートする計画です。
Lockheed Martin Aeronauticsは、JSF計画の
F-35ライトニングIIプログラムの管理手法が評価されて、
Aviation Week & Space Technology誌より
「プログラム・エクセレンス大賞」を授与されました。

Sukhoi Superjet 100:
・ Sukhoi Civil Aircraftは、ロシア全域の設計、製造、
最終組立ての全拠点を、ヨーロッパ、米国の主要パートナーと
統合して、新型リージョナル・ジェット機、Superjet 100 Regionalを
開発しました。2001年にスターとしたこの開発プログラムは、
2008年5月に初飛行に成功し、完全な承認が下りるのが2010年の
予定です(*4別のプレスリリースを参照)。

「航空宇宙/防衛産業の企業が今日のグローバルなビジネス環境で
成功するには、新規および継続中の複雑な開発プログラムを非常に
効率的に管理でき、そしてサプライチェーンの性能を高め、
市場投入期間を短縮し、コラボレーションを安全に推進できる
PLMテクノロジの重要性をより認識することが必要です。
アジア地域の航空宇宙/防衛産業は今後ますます目の離せない
市場であり、当社は、この産業の新しい課題を解決する
ソリューションの機能をさらに拡張していきます」と、
シーメンスPLMソフトウェアのプレジデントである
Helmuth Ludwigは述べています。


下記をご参照ください。
*1: 
(リンク »)
*2:
(リンク »)
*3:
(リンク »)
*4:
(リンク »)


航空宇宙/防衛産業におけるシーメンスPLMソフトウェアのリーダーシップについて
航空宇宙/防衛産業の航空機メーカーおよび航空エンジン・メーカーの
上位20社中18社がシーメンスPLMソフトウェアのテクノロジを活用して、
「いいもの、いいものづくり」に取り組んでいます。
シーメンスPLMソフトウェアは、航空宇宙/防衛産業の企業の
全社的な変革を強力に支援し、そのPLMソリューションは、
数多くの巨大な統合デジタル環境のエンタープライズ・
コラボレーション・プラットフォームとして活用されています。

シーメンスPLMソフトウェアについて
シーメンスPLMソフトウェアは、シーメンス産業オートメーション事業部の
ビジネスユニットで、PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトウェアおよび
関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダです。
これまで世界6万3,000社のお客さまにサービスを提供し、
約670万ライセンスにおよぶソフトウェア販売実績を上げています。
米国テキサス州プラノを本拠地として、数多くの企業と協働して、
豊富なアイデアを価値ある製品に変えるオープンなソリューションを
提供しています。シーメンスPLMソフトウェアの製品やサービスに
関する詳細はwww.siemens.com/plmにてご覧いただけます。

シーメンス産業オートメーション事業部について
シーメンスインダストリーセクターに属する
シーメンス産業オートメーション事業部(ドイツ・ニュルンベルク)は、
オートメーション・システム、工業用制御機器、産業用ソフトウェアの
分野で世界をリードしています。製造・加工業界向けの標準製品から、
自動車生産設備や化学工場全体の自動化を含む全産業、
全システムに向けたソリューションまで、その取り扱い品目は
多岐にわたっています。産業オートメーション事業部は業界屈指の
ソフトウェア・サプライヤとして、製品の設計、開発、製造、販売、
各種保守サービスに至るまで、製造企業のバリューチェーン全体を
最適化します。シーメンス産業オートメーション事業部は全世界で
約39,000人の従業員を擁し(2009年9月30日現在)、
2009年度の総売上高は70億ユーロを達成しています。
www.siemens.com/industryautomation



注意:SiemensおよびSiemensのロゴは、Siemens AGの登録商標です。
Teamcenterは、米国およびその他の国における
Siemens Product Lifecycle Management Software Inc.
またはその子会社の商標または登録商標です。その他の商標、
登録商標、サービス・マークはそれぞれ各所有者に帰属します。

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。