Candela社、日本でのVbeam(R)レーザ販売認可を取得

JCN株式会社

2010-07-20 12:40

Wayland, MA, July 20, 2010 - (JCN Newswire) - Syneron Medical Ltd.(NASDAQ: ELOS)の子会社、Candela Corporationは、日本の厚生労働省から、Vbeam(R)長パルス・ダイ・レーザ・システムを、血管状態の治療用に日本で販売する登録承認を受けたことを、本日発表しました。
Wayland, MA, July 20, 2010 - (JCN Newswire) - Syneron Medical Ltd.(NASDAQ: ELOS)の子会社、Candela Corporationは、日本の厚生労働省から、Vbeam(R)長パルス・ダイ・レーザ・システムを、血管状態の治療用に日本で販売する登録承認を受けたことを、本日発表しました。Candela Vbeamは、日本で使用認可を受けた最初で唯一のパルス・ダイ・レーザ・システムです。


「Vbeam長パルス・ダイ・レーザ・システムについて、日本での使用認可を受けたことを、光栄に感じています。」と、Syneron社最高経営責任者のLou Scafuriは述べました。「これにより、日本の医師や患者の皆様が、Vbeamの提供するゴールドスタンダード・トリートメントをすべて利用できるようになりますので、弊社のグローバル流通の節目として大きな意義があります。」


この承認により、特定の医学的状態の場合に補償されるようになり、医師や患者への健康保険の支払いも促進されるようになります。「これにより、医師と患者は同様に、ポートワイン母斑や血管腫などの血管病変治療への高いニーズを対応して、新しい治療や施術改善などを提供できるようになります。」と、東京女子医科大学形成外科レーザー治療班主任の河野太郎氏は述べました。


血管状態のターゲティングを行うための推奨手法として、医学界では世界的に有名なVbeam長パルス・ダイ・レーザは、ポートワイン母斑、血管腫、酒さおよびスキンリジュビネーションなどニーズの高い治療における科学・安全・信頼性・有効性で、25年間の比類ない実績があります。「皮膚血管病変に悩まされている患者の皆様にとって、Vbeamを利用できるようになったことは、喜ばしいことです。」と、東海大学医学部外科学形成学科の宮坂宗男教授は述べました。「日本形成外科学会は、このシステムの臨床ニーズについて認識していますので、Vbeam長パルス・ダイ・レーザの認可には全面的に賛成です。」


施術前後の写真などのCandela Vbeam(R)パルス・ダイ・レーザ・ファミリーについて詳しくは、 www.candelalaser.com をご覧ください。


Vbeam社について
Vbeamパルス・ダイ・レーザ・ファミリーは、安全・信頼性・有効性で、25年のすばらしい実績があります。Vbeamは、酒さ、顔面および下肢静脈、血管腫およびポートワイン母斑などの血管病変から、日焼けや加齢によるしみ、細かいしわ、ストレッチ・マークおよびいぼなどのスキンリジュビネーション(お肌の若返り施術)まで、幅広いソリューションを提供しています。Vbeamによる治療・施術は快適で、途中で麻酔クリームやベタベタしたジェルを使う必要はありません。これは、Candela社独自のDynamic Cooling Device(R)により、各レーザーパルスの前に、揮発性の冷却スプレーをかけ、安全と患者様の快適さを向上しているためです。Vbeam社の技術により、皮膚の下の血管に安定して一定のエネルギーを送ることを可能にし、おだやかで一貫した施術結果を提供しまので、患者様が動けなくなる時間がなくなり、あざを防ぎます。最新の臨床データや、施術前後の写真などのVbeam(R)パルス・ダイ・レーザ・ファミリーについて詳しくは、 www.candelalaser.com をご覧ください。


Syneron Medical Ltd.について
Candela CorporationはSyneron Medical Ltd.の100%子会社で、現実の技術、現実の科学、現実の結果を専門にしており、包括的製品ポートフォリオとグローバルな流通フットプリントを持つ大手グローバル美容機器会社です。同社技術は、体形矯正、脱毛、しわ取り、皮膚の外見の若返りから、表面の良性血管および色素性病変や、にきび、下肢静脈およびセルライトの治療まで、幅広い医療・美容アプリケーション向けの先進ソリューションを、医師が提供できるようにします。同社は、SyneronおよびCandelaの2つのブランドの下で、製品を販売しています。2000年に設立されたSyneron Medical Ltd.のコーポレート研究開発・製造本部はイスラエルにあります。Syneron社はまた、米国でも研究開発および製造事業を行っています。同社は、86か国で製品のマーケティング、サービスおよびサポートを行っています。北米、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン、イギリス、オーストラリア、中国、日本、香港に事務所があり、世界各国に流通しています。詳しい情報は、 www.syneron.com にあります。


将来予想に関する記述(forward-looking statement)に関するセーフハーバー条項について
この文書に含まれている文章のなかで、将来の期待、信念、目標、プランまたは見込みについての記述はすべて、1995年私募証券訴訟改革法の意義の範囲内で、将来予想に関する記述に該当します。さらに、過去の事実に関する記述でないもの(たとえば「信じる」「予期」「計画」「期待」「場合」「予定」「でしょう」「意図」「推定」などの言葉や同じような意味の表現が含まれる文章)も、将来予想に関する記述と見なされます。このような将来予想に関する記述と、実際の結果や出来事が大きく異なる原因となる重要な要因には多くのものがあります。たとえば、Syneron社およびCandela社の事業が成功裏に統合されないリスク、Candela社との合併に予期しないコストや予期しない義務を伴うリスク、合併によるシナジーの完全実現や長期継続や期待どおりの実現ができないリスク、合併による混乱が顧客・従業員・サプライヤとの関係を継続することを困難にするリスクなどの他、Syneron Medical Ltd.が適宜SECに提出した書類の中の、Syneron Medical Ltd.最新年次報告書(書式20-F)に説明されている他の要因などです。このような要因が発生した場合や、現在の仮説が間違っていると判明した場合、Syneron Medical Ltd.の実際の結果、業績または達成内容は、これらの将来予想に関する記述で明示・暗示されている将来の結果、業績または達成内容と大幅に異なる場合もあります。


さらに、この文書の中の記述は、この文書の日付時点のSyneron Medical Ltd.の期待と意見を反映したものです。Syneron Medical Ltd.は、今後の出来事や開発内容によって、期待や意見が変わることも予想しています。ただし、Syneron Medical Ltd.は、今後これらの将来予想に関する記述を更新して公表する可能性はあるものの、必ずそうする義務はないことを特にお断りしておきます。Syneron Medical Ltd.による将来予想に関する記述は、今後実施される整理または戦略的取引の影響の可能性を反映していません。将来予想に関する記述は、Syneron Medical Ltd.の見方を表明したものですので、この文書の日付以降は、過度の信用を置き過ぎないようにご注意ください。


お問い合わせ先:
Francesca Ham
グローバルメディア広報部長
Tel: 949-716-6670 ext 207
Email: fham@syneron.com

Ashley Buford
Ruder Finn Healthcare
Tel: 212-583-2757
Email: buforda@ruderfinn.com
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