日本企業として初めてカスタマー・イノベーション・アワードを受賞した
NTT西日本はAvaya Data Solutionsを使用し、ビデオ、音声、データから構成
された多機能通信ネットワークを運営しています。これにより、交通機関の
時刻表通りの運行、乗客の安全確保、また資産のセキュリティ維持を支援して
います。また、交通機関を運営する企業はこのネットワークを利用し、切符
購入などのモバイル取引における利便性をさらに高め、カスタマー・リレー
ションの改善を図ることができます。
●ビジネス・イノベーションのベストプラクティス:
Progressive(R) Insurance(米国)
Progressive社はAvaya Aura(R)による、エンドツーエンドのSIPアーキテクチャー
を最大限に活用しています。同社はこのシステムの対象とする営業拠点を積極的に
拡大している途中ですが、営業経費の削減、複雑さの軽減、生産性の向上など、
集中化されたソリューションによる成果がすでに現れています。
●企業変革(従業員数1,000人未満):Vancity - Inventure Solutions(カナダ)
Vancity - Inventure Solutionsは、カスタマーサービスを改善し、運営経費を削減
するという、Avaya Contact Centerソリューションを利用した成功に向けての
シンプルな方程式を発見しました。同社は従業員の離職率と新規雇用数を低減
しながら、より効果的なサービスを通じてより多くの問い合わせに対応できる水準
にまでコールセンターの効率を高めました。
●企業変革(従業員数1,000人以上):1-800-Flowers.com(米国)
季節による影響を大きく受けるビジネスを展開する1-800-Flowers.comは、
Avaya AuraとAvaya Voice Portalを活用したSIPベースのIVRソリューションにより、
高コストの通信サービスを通年にわたって維持する必要なく、繁忙期の顧客の
ニーズに効率的に対応し、売上高を拡大につなげています。
●継続的な卓越:Hawaii Medical Center(米国)
ヘルスケアの分野では、モバイルおよびコラボレーション・テクノロジーが効率的
で質の高い患者ケアに不可欠となっています。Hawaii Medical CenterはAvaya
Virtual Enterprise Network Architecture(VENA)とAvaya Wireless LANソリュー
ションが持つ信頼性を基盤とし、同センターのキャンパス全体や各部門にわたって
幅広い業務や機器のサポートを行っています。Avaya Video Conferencing Solutions
やAvaya Flare Experienceに代表されるアバイアのソリューションにより、スタッフ
は患者の生命が危険にさらされている場合において所要時間の短縮や効率的な
コラボレーションを実現しています。
IAUG のプレジデント、ロッド・ サガーシー(Rod Sagarsee)は、「今年の受賞候補
企業の例からは、IAUGのメンバーが新しいコミュニケーションおよびコラボレーショ
ン・テクノロジーを導入することで、企業や組織がさらに上のレベルへと進む上で
戦略的な役割を果たすことが多くなっていることが伺えます。IAUGメンバーが所属
する企業は、アバイアのソリューションを事業全体にわたって導入することにより、
それぞれが属する業界のリーダーとなり、また市場での勝利を収めるうえで極めて
優位な位置付けにあります」と述べています。
アバイアのシニア・バイスプレジデント兼ワールドワイド・セールス&マーケティン
グ担当プレジデント、ジョエル・ハックニー(Joel Hackney)は、「アバイアの
コミュニケーションとコラボレーション・テクノロジーがお客様の課題を解決するの
を見ることは、私の仕事において最も喜ばしいことのひとつです。IAUGメンバー
による洞察力と創造性を通じて新しいビジネスモデルが現実のものとなり、
それぞれの企業に大きな成果をもたらしています。今年の受賞企業すべてに
お祝いを申し上げると共に、今後もここでお会いできることを楽しみにしています」
と述べています。
<IAUGについて>
International Avaya User Group(IAUG)(旧International Alliance of Avaya
Users (InAAU),)は、世界中のアバイアのお客様を対象としたユーザー主体の国際的
団体です。IAUGは通信とITのプロフェッショナルに教育と情報を提供し、また共通の
課題に取り組み、サクセスストーリーを共有する人々のためのプロフェッショナル
なネットワークともなっています。IAUGは業界で最大かつ最も進歩的なユーザー
グループであり、世界中の75を超える支部に分かれた6,000名近いメンバーを持つ
コミュニティです。IAUGの詳細についてはwww.iaug.orgをご覧ください。
<アバイア(Avaya Inc.)について>
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業
向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。
アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセン
ター向けソリューション、データ・ソリューションおよび関連サービスを世界中の
あらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。web.aliveはAvaya Inc.
の商標です。その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850 e-mail: jpmarketing@avaya.com
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田
電話: 03-5575-8829 e-mail: sakata@avaya.com
または
(広報代行)株式会社プラップジャパン 落合
電話: 03-4570-3191
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。