ECナビ、「第一回 ポイント運用指数に関する調査(2011年上期)」を実施

株式会社CARTA HOLDINGS

2011-09-21 11:00

プレスリリース
2011年9月21日
株式会社ECナビ
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ECナビ、「第一回 ポイント運用指数に関する調査(2011年上期)」を実施
日本人はポイント運用上手!?一番上手は「香川県」、四国2県がワンツーフィニッシュ
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インターネット分野において事業開発を行う株式会社ECナビ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典)は、2011年1月から6月までのポイント運用指数に関する初の調査を実施しました。ポイント運用指数は、価格比較サイト「ECナビ」( (リンク ») )で発行されるポイントの獲得数を運用ポイント数で割った数値で、サービス利用者自身が獲得したポイントをうまく運用することができているかを判断するための基準となる数値です。「ポイント運用指数に関する調査」は、各都道府県生活者のポイント運用動向を把握する取り組みとして、今後も継続的に調査・発表していく予定です。


■「ポイント運用指数」とは
6ヶ月間の「総獲得ポイント」を「運用ポイント(使用したポイントと使用可能ポイントの合計)」で割った運用効率を示す数値です。「総獲得ポイント」と「運用ポイント」の比率が1:1であれば、ポイントが効率的に消化されていることになります。


■ポイント運用上手ナンバーワンは「香川県」!四国2県がワンツーフィニッシュ!
全体的にポイント運用指数における差異は少なく、日本人はポイント運用上手であることが分かりました。その中でも最もポイント運用上手なのは香川県で、次いで愛媛県と、四国2県がワンツーフィニッシュの結果となりました。ポイント運用指数が1に近いほど、ポイントの運用効率が良く、香川県では「1.02864」、愛媛県では「1.03116」という数値が算出されました。1人当たりのポイント獲得数が最も多い東京は、ポイント運用指数で見た場合、都道府県別で23位と、ポイント獲得数がトップにも関わらず、ポイント運用に関しては他県に差をつけられている現状が明らかになりました。また、トップ5全てが西日本勢となり、特に関西地方、四国地方のユーザーがポイント運用上手である傾向が見られました。



順位    都道府県    ポイント運用指数
1  香川県      1.02864
2  愛媛県      1.03116
3  京都府      1.03128
4  大阪府      1.03215
5  和歌山県      1.03310
6  愛知県      1.03408
7  高知県      1.03411
8  鳥取県      1.03489
9  奈良県      1.03533
10  埼玉県      1.03535


※ポイント運用指数=獲得ポイント数÷運用ポイント数(使用ポイント数と使用可能ポイント数の合算)、下6桁以下は切り捨て



■「ポイント運用指数に関する調査」概要
調査期間:2011年1月1日~2011年6月30日
調査対象:全国47都道府県のECナビ会員300万人
調査目的:ポイントの運用に関する現状を取りまとめることを目的とする。
調査内容:都道府県別のポイント獲得総数、ポイント獲得者総数、ポイント使用総数などを元に、独自の基準でポイント運用指数を算出。



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■ 株式会ECナビ   (リンク »)
※株式会社ECナビは2011年10月1日に「株式会社VOYAGE GROUP」に社名変更します。
  (リンク »)  
代表取締役CEO:宇佐美 進典(うさみ しんすけ)
所 在 地:東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス4階、7階、8階
設   立:1999年10月8日        
資 本 金:3億7,262万円(準備金含む)
主要株主 :株式会社サイバーエージェント(東証マザーズ上場:4751)、宇佐美 進典、電通ドットコム
関連子会社:株式会社リサーチパネル、株式会社PeX、株式会社adingo、株式会社unigame、株式会社ジェネシックス、株式会社ECナビコミュニケーションズ、中國易市網絡投資有限公司(株式会社ECナビチャイナ)、网曦信息科技有限公司(株式会社ECナビチャイナラボ)、Research Panel Asia Inc. (株式会社リサーチパネルエイジア)、Research Panel Korea Inc. (株式会社リサーチパネルコリア)、Research Panel Asia USA Inc. (株式会社リサーチパネルエイジアUSA)、ECナビLABS7(株式会社ECナビインドネシアラボ/株式会社ECナビ京都ラボ/株式会社ECナビ東北ラボ/株式会社ECナビ札幌ラボ/株式会社ECナビ九州ラボ/株式会社ECナビ名古屋ラボ/株式会社ECナビ湘南ラボ)、株式会社ECナビベンチャーズ、株式会社Zucks、株式会社freenote
事業内容 :メディア事業、リサーチ事業、アドテクノロジー関連事業、スマートフォン関連事業など


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【本プレスリリースに関するお問合せ】
株式会社ECナビ 社長室広報 江頭(エトウ)
TEL:03-5459-3934  FAX:03-5459-4223 E-mail:pr-info@ecnavi.co.jp
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