hybris、独立系グローバルリサーチ会社により、B2Cのコマース・スイート製品のリーダーに認定

*2012年9月25日に弊社独本社より発表されたプレスリリースの抄訳です。

SAP Customer Experience

2012-10-03 10:00

マルチチャネル・コマース・ソフトウェアのリーディング・カンパニーである独hybris AG(日本法人:ハイブリスジャパン株式会社)は、「The Forrester Wave™: B2C Commerce Suites, Q3 2012」(2012年9月25日付)と題する、B2Cコマースに関するフォレスター・リサーチ社の最新レポートの中で、hybrisがB2Cコマース・スイート製品ベンダーのリーダーに認定されたことを本日発表しました。
当レポートでは、「hybrisは過去2年間にわたり同社ソリューションの完成度を高め続けた結果、急速にマーケット・シェアを獲得しました。hybrisの主な差別化要因は、強力な製品コンテンツ管理ツール、カタログ管理機能、エンタープライズ統合機能、およびグローバリゼーション/インターナショナリゼーション機能にあります。同社ソリューションのeコマース機能はとりわけ完成されており、製品を拡張してカスタマイズするための機能が明確に定義されているため、さまざまな市場にわたって差別化されたeコマースサイトを開発することができます」とhybrisについて言及しています。

hybris CEO(最高経営責任者)のアリエル・リューディー(Ariel Ludi)は、「当社のB2Cコマース市場への取り組みは、小売および産業市場における当社の成功と実績の基盤となっています。当社の継続的な成功は、真のオムニチャネル・コマースのための技術革新を導いています。その結果、B2Cに向けた当社の技術的な取り組みによって、当社がこの成長著しいダイナミックなコマース分野におけるリーダーとして認識されていることを喜ばしく思います」と述べています。

また、今回のフォレスター・リサーチ社のレポートでは、「今日のマルチチャネル・ビジネスは、ますますマルチサイトおよびマルチブランドの傾向が強くなっています。この傾向はより具体的でターゲット化されたマーケティング機会を顧客にもたらします。また検索対象に対し、より具体的な用語やメタデータを使用できるようにすることでSEO(サーチエンジン最適化)上の利点を享受することもできます。フラッシュ・セールス、ソーシャル・コマース、およびモバイル・コマースのような領域における革新的なマーチャンダイジングおよびマーケティングも、1つの共通のインフラから多様なサイトと顧客タッチポイントをサポートしたいという需要の原動力となっています」と記述されています。

フォレスター・リサーチ社のレポートのコピーは、下記URLよりダウンロードできます。
www.hybris.com/forrester-wave-Q3-2012

用語解説

hybrisについて
hybris(ハイブリス)は、マネージド/ホスティング・サービスも含めた、シングル・プラットフォーム・ベースの次世代エンド・トゥ・エンド・マルチチャネル・コマース・ソフトウェアのリーディング・カンパニーで、1997年にドイツで設立されました。hybrisが開発・提供するマルチチャネル・コマース・ソリューションは、製品情報のアップデートをeコマースサイトに加えて、モバイルサイト、印刷カタログ、コールセンターや営業スタッフなどの様々な販売チャネルに、多言語・多通貨でグローバルに一斉展開できる仕組みを提供し、企業による海外市場への迅速な製品投入と早期の売上目標達成を支援します。現在、日本を含め世界16ケ所の拠点を通じて、H&M、ルフトハンザ、ダグラス、リーボック、エリクソン、ニコン、ブリジストンなどの多様な業界のグローバル・リーダー企業を含む、世界中の400社以上の顧客に向けて、マルチチャネル・コマース・ソフトウェア製品ならびにプロフェッショナル・サービスを提供しています。詳細情報は、 (リンク ») をご参照ください。

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