海外拠点の財務状況の把握や内部統制の確立を可能とする海外拠点統合管理システム「GLOBAL EYES」をSaaS型で販売開始~世界の拠点をまたぐ多言語対応ワークフローを構築~

株式会社 ビーブレイクシステムズは、海外拠点統合管理システム「GLOBAL EYES(グローバルアイズ)」を3月27日より販売開始いたしました。

株式会社ビーブレイクシステムズ

2013-03-27 00:00

株式会社 ビーブレイクシステムズは、海外拠点統合管理システム「GLOBAL EYES(グローバルアイズ)」を3月27日より販売開始いたしました。
株式会社 ビーブレイクシステムズ(代表:白岩 次郎 品川区西五反田)は、海外拠点統合管理システムGLOBAL EYES(グローバル アイズ)を本日3月27日より販売開始します。 GLOBAL EYESは、弊社ビーブレイクシステムズが独自に企画・開発したもので、海外に拠点を持つグローバル展開企業の国内本社が、各拠点のローカル会計システムより、 現地言語、現地通貨で処理された会計データ(仕訳伝票)を取り込むことで、拠点の財務状況の把握(残高試算表から総勘定元帳、個別伝票へのドリルダウン)ができるようになります。 また海外拠点が物品などの購買を行う際に本社に対して行う購買申請や海外拠点における重要稟議の本社側でのレビューや監査、文書やスケジュールなどの業務情報共有を実現することができます。


■(背景)海外拠点を統合的に管理できるパッケージが存在しない。
現在、多くの企業が海外市場への進出や経済のグローバル化のために海外進出しています。 現地での収益確保が最優先となるため、海外拠点の管理や内部統制は二の次になってしまっている現状があります。 対応が必要だと認識している場合でも、多額の投資が必要だったり海外拠点のシステムを日本側がコントロールできないといった理由から、 グローバルERPを導入できない海外拠点も多数存在します。この結果、多くの海外拠点で管理が手薄となり、ブラックボックス化する事態が起こっています。

一方で、グループウェアや財務会計ソフト、連結会計ソフトといった、業務領域毎に特化して海外拠点の管理を実現する仕組みは存在していますが、 これらを統合的に管理するための仕組み、サービスはこれまで存在しませんでした。

■(解決)GLOBAL EYESは、海外拠点管理に必要な機能をAll in One提供します。
GLOBAL EYESは、業務プロセス変更小、低コスト、低リスクでのシステム構築が可能です。
GLOBAL EYESは、従来の海外拠点管理では別々に存在するシステム「グローバル情報共有」、「購買管理」、「会計データ連携、連結会計支援」をAll in One提供します。 GLOBAL EYESの導入の際、システムは既存の拠点毎に配置した状態で必要な情報を見える化をすることができます。 業務プロセスを大きく変更する必要がなく、既存のIT資産を活かしたシステム構築が可能なため、低コスト、低リスクで導入が可能です。

【GLOBAL EYESの特徴】
●本来別々に存在するシステムをAll in One でご提供
・グローバル情報共有
・購買管理
・会計データ連携、連結会計支援
●多言語対応
●多通貨対応
●日付や金額のフォーマットの各国対応
●各国のタイムゾーンへの対応
●SaaSでご提供
・月額課金方式なので初期費用を安く抑えることが可能
・世界各地から同一情報へのアクセスを実現
・WEBブラウザのみ使用(クライアントアプリの配付不要)

【主要機能】
・購買管理:購買申請、購買一覧、仕入先管理
・会計データ連携:会計データ取込、残高試算表、総勘定元帳
・連結会計支援:連結会計データ結合
・グローバル情報共有:文書管理、スケジュール
・共通機能:マスタ管理、システム管理


(本件に関するお問い合わせ先)
株式会社ビーブレイクシステムズ 担当:岡部、木塚
電話:03-5487-7855 メール:info@bbreak.co.jp
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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