マイクロフォーカス株式会社、ソフトウェアの構成・変更管理ツール「StarTeam」の新バージョンをリリース

マイクロフォーカス合同会社

2013-04-25 11:20

マイクロフォーカス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田島裕史)は、ソフトウェア構成・変更管理ツールの新バージョン「StarTeam 13.0」を本日より出荷開始いたします。

StarTeamはソフトウェア開発プロセス全体を管理する構成・変更管理ツールです。ソースコード管理やファイルのバージョン履歴管理、障害管理、タスク管理など、開発プロジェクトに関連するすべての資産や作業内容の一元管理を可能にします。StarTeamは、プロジェクト全体を可視化することで、チーム内の情報共有や生産性向上を強力にサポートし、プロジェクトの規模や地理的状況に依存しないシームレスな開発・運用を実現します。

エンタープライズ・ソフトウェア開発の現場では、品質向上はもとより、モバイルデバイスへの対応やクラウド利用など新たなIT環境への対応、ビジネスニーズに応えるための迅速な開発が求められています。ソフトウェア開発が複雑化する一方で、開発のサイクルは非常に速くなり短い周期で改版リリースを繰り返していかなければならない昨今、アジャイル開発の手法や、開発と運用の連携を強化する「DevOps」が注目されています。

今回リリースの新バージョン「StarTeam13.0」では、スクラムによるアジャイル開発のプロジェクト管理に特化した「StarTeam Agile」を追加しました。StarTeam Agileは、バックログの管理、リリースやスプリント管理およびタスク管理に連携したソースコード開発などの機能を搭載。また、チームディスカッション機能による情報共有や、要求を忠実に反映させた質の高いソフトウェア開発を支援します。さらに「StarTeam 13.0」ではSubversionの構成管理機能をStarTeamに取り込むこともできるようになりました。Subversion利用ユーザーはSubversionファイルのコンテンツを利用しながら、StarTeamの変更追跡や分散開発などSubversionにはない機能を利用することができます。

※StarTeam 13.0の 機能詳細とサポート環境はこちらをご参照ください;
  (リンク »)

「DevOps」の実現には、開発・運用プロセス全体の可視化、情報共有が必須です。マイクロフォーカスでは、StarTeamを中心に要件管理からテストまでトータルに支援するソリューションをご紹介する「エンタープライズDevOpsソリューションセミナー」を6月6日に開催します。詳細はこちらをご参照ください;
  (リンク »)


■ 製品の販売について
StarTeam 13.0 出荷開始:2013年4月25日


■ 製品価格
StarTeam 13.0 永久使用ライセンス:62万4,000円(初年度保守料込・税抜)
※ライセンスはコンカレントライセンス


■ StarTeam 製品・サービスに関するお問い合わせ先
マイクロフォーカス株式会社 営業部 StarTeam担当
Tel: 03-5413-4770/Fax: 03-5413-4777
E-mail: qa-sales@microfocus.co.jp
URL: (リンク »)


■ Micro Focus製品全般について/ユーザー事例など
以下のサイトをご参照ください。
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本発表に関するお問い合わせ
  マイクロフォーカス株式会社
  マーケティング部 広報担当
  E-mail: PR@microfocus.co.jp
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