【サービスの特長】
(1) System CenterによるWシリーズとWindows Azureの統合運用管理
・WシリーズとWindows Azure間の柔軟なサーバ展開
・Wシリーズ上もしくはWindows Azure上で作成したサーバイメージを相互に複製可能
・「System Center 2012 SP1 Data Protection Manager」を使ってWシリーズ上のデータをWindows Azure上のストレージへバックアップが可能
・上記を組み合わせたDR対策が可能
(2)Azure仮想ネットワークによるセキュアなデータ通信
・WシリーズとWindows Azureの仮想ネットワークをVPN接続し、セキュアなデータ通信を実現
今般の取り組みは、マイクロソフトが提唱する「Cloud OS」を具体的に実現するものであり、特にWindows Serverベースのシステムを多く抱える企業にとっては、既存のIT資産を生かしつつ、自社のビジネスおよびそれを支えるシステムの特性やビジネスサイクルに最適化されたクラウド活用の手段を手に入れることになります。これにより、企業はTCOを削減しつつ、柔軟性とセキュリティを両立したITインフラの実現することが可能になります。
以上
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※Microsoft、Windows Azure、Windows Server、Hyper-Vは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
(※1)ビットアイルクラウドプラットフォームサーバWシリーズの詳細については、以下のURLを参照ください。
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