日本ティーマックスソフト、オラクル互換のRDBMS「Tibero RDBMS」等のインフラ・ソリューション製品での新たなパートナー様ビジネス支援プログラムを発表

日本ティーマックスソフト株式会社

From: valuepress

2015-04-01 10:00

日本ティーマックスソフトは、オラクル互換RDBMSである「Tibero(ティベロ)RDBMS」の日本市場でのさらなる事業拡大をめざし、新たなパートナー支援制度「Japan Partner Program」を発表。各パートナー様に向けて、さらなる開発環境の充実と強力な営業支援を行ってまいります。

平成27年4月1日
報道関係各位
日本ティーマックスソフト株式会社

日本ティーマックスソフト、オラクル互換のRDBMS「Tibero RDBMS」等の
インフラ・ソリューション製品での新たなパートナー様ビジネス支援プログラムを発表

初年度、プラチナパートナー5社、ゴールドパートナー10社、
サーティフィケーションパートナー15社計30社を目指す

日本ティーマックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:早水 光祥、以下 日本ティーマックスソフトまたは日本TmaxSoft)は、オラクル互換のRDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)である「Tibero(ティベロ)RDBMS」の日本市場におけるさらなる事業拡大をめざして、パートナー様支援のために、新たなパートナー制度「Japan Partner Program(ジャパン・パートナー・プログラム)」を発表いたしました。このパートナープログラムは、従来のパートナー制度をさらに発展させたもので、パートナー様の実績に応じて、ベンダーであり開発会社であるティーマックスソフトが、企画、技術サポート、モジュール開発サポート等、各パートナー様に向けて、オラクル互換のRDBMS「Tibero RDBMS」をはじめとしたインフラ・ソリューション製品の開発環境の充実と、さらなる営業支援を行うものとして期待されています。
今回のパートナープログラムは、親会社である韓国ティーマックスソフト(株式会社ティーマックスソフト、本社:大韓民国 京畿道 城南市、代表取締役:張仁洙、以下 ティーマックスソフトまたはTmaxSoft)が、3月26日〜27日、大韓民国ソウル市・ソウルグランドインターコンチネンタルホテルにて、日本企業を含む、海外のユーザ様とパートナー様向けに開催しました「第1回ティーマックス・グローバル・パートナー・カンファレンス(Tmax Global Partner Conference、以下、Tmax GPC)」においても提唱されたものです。現在の7つの主要海外法人に加えて、今年度から段階的に合計30の海外法人の設立を目標とするなど、グローバルソフトウェア企業としての将来の成長基盤のさらなる構築のために、本格的に、日本をはじめとする海外市場においても事業拡大に乗り出すということを、強い意志をもって取り組んでまいります。
日本ティーマックスソフトでは、グローバル・パートナー・プログラムに準拠し、日本のエンドユーザ様、パートナー様のための日本ローカライズドパートナー制度「Japan Partner Program(略称:JPP)」の提供開始に際して、プラチナパートナー(Platinum Partner)5社、ゴールドパートナー(Gold Partner)10社、サーティフィケーションパートナー(Certification Partner)15社、計30社の新規契約締結を目指しております。

■ダウンサイジングやクラウドの普及等、環境の変化に合わせ、より高まるコスト削減ニーズ。
「ポストOracle」を担うソリューションとして、「Tibero」に注目が集まる!
昨今、国内外の市場において、ダウンサイジング、クラウド化、オープン化といったIT環境の変化に伴い、ユーザ様は要望されるコスト削減に反して、従来のRDBMS(特に、Oracle等)の高額なライセンス費用と年々増加するライセンス保守料が環境のコストを高めていることに大きなデメリットを感じています。また、SIer様にとって、ユーザ様からの更なるシステムコスト削減要求に応えるためには、従来のシステム開発に大きなコストシェアを占めるRDBMSの選択課題解決が急務になってきました。

■既存のパートナー企業の位置付け:
本プログラムの発表前にビジネスコミットをいただいた、日本ヒューレット・パッカード、ニッセイ情報テクノロジー、シーイーシー、ユニアデックス(順不同)の既存パートナー様4社は、「Japan Partner Program –Strategic」のパートナー様として、プラチナパートナーやゴールドパートナーのグレードでビジネス協業させていただきます。

◆日本ティーマックスソフト社、韓国ティーマックスソフト社、ティーマックスデータ社 について
日本ティーマックスソフト社は、韓国ティーマックスソフト社の日本法人として2000年に設立されました。韓国ティーマックスソフト社で開発されている、TPモニタ「Tmax」、Webアプリケーションサーバー「JEUS」、メインフレーム・リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、および韓国ティーマックスソフト社の子会社であるティーマックスデータ社で開発された、データベース「Tibero RDBMS」など、お客さまシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売および技術サポートなどを行っています。
(リンク »)

※Tiberoは、TmaxData Co. Ltd.の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。



<報道関係問い合わせ窓口>
日本ティーマックスソフト株式会社 
営業本部マーケティング部: 武田
電話: 03-5765-2554
E-mail : marketing@tmaxsoft.co.jp

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