【コンテンツ紹介】自動車メーカーの垣根を越えた6社のドリームチームも参戦!「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の熱気をレポートします。

マツダ株式会社

From: Digital PR Platform

2015-09-18 14:04


マツダ株式会社(以下、マツダ)が運営する公式ブログ「Zoom-Zoom Blog」は『中の人』目線でマツダ情報をお届けしています。

このたび本ブログでは、9/5(土)に開催された「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」について、9/14付けで新たなコンテンツ( (リンク ») )を発表しました。

3,000人以上の皆さんにご来場いただいた会場の熱気をご紹介します!

■公式ブログ「Zoom-Zoom Blog」
(リンク »)

以下に新コンテンツの一部をご紹介します!

<引用・始>

■そもそも4耐とは?

「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(通称:4耐)は、普段はクルマ情報を発信するメディア自ら、クルマの走る楽しさを体感し、世の中に伝える。そして、日本の自動車文化の成熟へ寄与することを志として1989年にスタート。この志に共感し、マツダは第1回から特別協賛してきました。

限られた燃料でトラブルをいかに素早く対処し走り続けられるか、メカニックを含めたチームワークが最大の見所。ドライバーも4〜5名が交代しながらのレースとなります。

■メーカーの垣根を越えた夢の一日

新型ロードスターで初レースとなる今年、「メーカーの枠を越えて、みんなで何かやりたい」。そんな想いから、日本の自動車メーカーが集うドリームチーム「スポーツカー主査連合」チームを結成!

ロードスター開発責任者の山本主査は、チーム結成に込めた想いをこう語りました。

「私たちは、日本の自動車産業やモータースポーツ界を盛り上げたいという共通の想いから、長年交流を続けてきました。今年は新型ロードスターがデビュー、ホンダS660やトヨタ86、スバルBRZなどスポーツカーの話題も多い。このようなタイミングに、素晴らしい皆さまとチームで出場できることが本当に嬉しいです。」

■「クルマをもっと楽しんで欲しい!」想いをひとつに完走

「クルマに乗るのが楽しいという気持ちを、子どもたちにも体験して欲しい。」そう語るのは、普段は開発主査を勤め、過去にも4耐に参戦経験があるトヨタの古場さん。

技術広報としてS660を担当するホンダの山中さんは、「ロードスターはコーナリング時に助けてくれる。初めてでも乗りやすいクルマ。スポーツカーをもっと幅広い人達にも楽しんで欲しい。」と嬉しいお言葉を。

「4耐はイコールコンディションで楽しめる。メーカーとお客さんとの距離が近いのも良いですね。」とコメントくださったのは、元GT-R&FairladyZ実験責任者で、今回はメカニックとして参加した日産の永井さん。

インプレッサのプロジェクトマネージャーを歴任したスバルの森さんは、「情報交換が始まったきっかけは、各社内に留まらず、より高いレベルにしたいという想いから。日本発のスポーツカーは象徴するクルマが必要ですね。」と力強く語ってくださいました。

ランサーエボリューションの開発に携わり、現在はアウトランダーを担当する三菱の松井さんは、「サーキットではサスペンションを固めていく4駆と違い、ロードスターはしなやか。狙ったラインを描ける。」とのこと。


普段はしのぎを削るライバルたち。そんな中、自動車文化の発展という同じ志のもと、エンジニア同士が意見交換をして切磋琢磨する。これからも続けたい取り組みです!

~後略~

<引用・終>

果たしてレースの結果はいかに!?
気になる続きはこちらからご覧ください!
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自動車メーカーの垣根を越えた6社のドリームチームも参戦!
「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の熱気をレポートします。
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