インフォテリア、「ASTERIA Partner AWARD 2016」を発表

最上位の「Partner of the Year 2016」は2年連続でパナソニック インフォメーションシステムズ(株)が受賞

アステリア株式会社

2017-05-17 11:30

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、2017年5月16日に開催した「ASTERIA Partner Meeting 2017」において「ASTERIA Partner AWARD 2016」を発表しました。
「ASTERIA Partner AWARD」は、ASTERIAビジネスに大きな功績を残したASTERIAパートナーに感謝の意を込めて表彰する制度です。ASTERIAパートナーには現在43社に参画いただいており、ASTERIAシリーズを利用したソリューション提供や開発サポート等を通じてASTERIAビジネスの更なる拡大を図っています。

 2016年度の「ASTERIA Partner AWARD」は、以下のパートナー各社が受賞しました。最も大きな功績を残した企業に贈られる「Partner of the Year 2016」は、昨年に引き続きパナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石井誠)様が獲得されました。

 また、本年度より、ASTERIAを活用したソリューションの展開およびASTERIAをテーマとしたプロモーションの企画運営に取り組んでいただいた企業に贈る「Contribution Award」を新たに設けましたので、併せてご覧ください。

【写真】 (リンク »)

「 Partner of the Year 2016 」を受賞したパナソニック インフォメーションシステムズ
 - 専務取締役 大西 元 様(中央)
 - 執行役員 河原 功 様(右)
 - 当社社長 平野洋一郎(左)
(熊本県阿蘇郡小国町産の「小国杉」で作られた盾とともに)



■「ASTERIAパートナーAWARD」受賞企業

【表彰名】
 Partner of the Year 2016
 (ASTERIAの年間販売実績第1位)

[受賞社名]
 ・パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

[受賞理由]
 約60団体にわたる会員情報を統合管理する大規模マーケティングデータベース基盤などASTERIAを用いたソリューション提供を行い、43社のASTERIAパートナーの中でASTERIA年間販売実績第1位を達成した点

[受賞コメント]
 当社はASTERIAマスターパートナーとして、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」を16年にわたり取り扱ってきました。さらに近年ではクラウドで柔軟・スピーディな事業展開をめざすお客さまに向け、オンプレミス/クラウドの区別なくデータを利用し、クラウドのメリットを最大限に享受いただくための支援を多く行っています。今回の受賞は、「ASTERIA WARP」を活用したソリューションを数多くのお客さまへご提供し、ASTERIAパートナーの中で年間販売実績第1位を達成したことが評価されたものであり大変嬉しく感じています。
(パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 執行役員 河原 功)


【表彰名】
 Excellent Partner 2016
 ASTERIAの年間販売実績が第2位のパートナー企業

[受賞社名]
 ・SCSK株式会社

【表彰名】
 Project Award 2016
 ASTERIAを用いたプロジェクトで最も優れたソリューションを開発したパートナー企業

[受賞社名]
 ・横河ソリューションサービス株式会社

【表彰名】
 Contribution Award 2016
 ASTERIAを用いたソリューションの構築・展開および、ASTERIAをテーマとしたセミナーなどの企画運営に取り組んだパートナー企業

[受賞社名]
 ・株式会社JSOL
 ・アーティサン株式会社
 ・株式会社信興テクノミスト


■今後のASTERIAビジネスの展開
 インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は6,000社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では10年連続シェアNo.1(※)を継続し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。
 今後も、パートナー企業とのエコシステムの構築を通じてより多彩な連携先を拡充し、新たなビジネスチャンスの獲得に向けてASTERIAシリーズが様々なシーンでご利用いただけるビジネスプラットフォームとしての進化を続け先進的なITソリューションの構築に貢献してまいります。

用語解説

※テクノ・システム・リサーチ社「2016年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」

■「ASTERIA WARP」について(Webサイト (リンク ») )
 「ASTERIA WARP」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において10年連続市場シェアNo.1を獲得しています。

■「インフォテリア株式会社」について(Webサイト (リンク ») )
 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,117社(2017年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,193件(2017年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。


【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297
E-mail:press@infoteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 営業推進部長:東出 武也
TEL:03-5718-1250
FAX:03-5718-1261
E-mail:pm@infoteria.com


インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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