BOXX、APEXXシリーズのラインアップにインテル(R) Core(TM) Xプロセッサー ファミリー搭載製品の発売を開始

トーワ電機株式会社

2017-08-04 13:00

インテル(R) Core(TM) Xプロセッサー ファミリー搭載製品の発売開始
APEXXシリーズのラインアップに最新の「Core i9」「Core i7」搭載製品を追加

BOXX Technologies, Inc.(米国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元、トーワ電機株式会社 BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、インテル(R) Core(TM) Xプロセッサー ファミリー搭載製品をAPEXXシリーズのラインアップに追加し、本日8月4日(金)より販売開始します。
APEXX4 6200シリーズに搭載するCore X シリーズは、4コアから最新テクノロジーの進化と将来のニーズにも余裕を持った究極のパフォーマンスを発揮し、さらにパフォーマンスを最大に引き出すインテル(R) ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0など、インテル史上最もパワフルなプロセッサー「Core i9」「Core i7」より選択が可能です。また、チップセットは「インテル X299」を採用し、Core X シリーズと組み合わせることで、4チャネル DDR4 2666 メモリー、拡張されたM.2スロットを利用した高速なNVMe SSDやインテルOptaneメモリーなど、新しいテクノロジーで4Kビデオや360度ビデオ、美しい写真や最高の音楽を生み出します。

<APEXX4 6201>
APEXX4 6200シリーズは、最新のインテル(R) Core(TM) X シリーズ・プロセッサー・ファミリーを採用、シングルスレッド・アプリケーションの堅牢なパフォーマンスを実現するために、パフォーマンスのニーズに合わせて10コアのインテル(R) Core(TM) i9 及び インテル(R) Core(TM) i7が搭載可能です。また、これまで以上に機能を高めたインテル(R) ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0により、シングルスレッドのパフォーマンスを極限まで高め、SIMD 命令 AVX512への拡張によりさらに高速な計算能力を持ち、さらにNVMe対応のM.2 SSDスロットの拡張性により、ストレージアクセスを高めて臨場感あふれる4Kビジュアル制作やVRなどクリエイティブな作業による膨大なデータ処理や、高速性を求めるシングルスレッド・アプリケーションの処理に最適化されます。

製品詳細ページ
(リンク »)

■BOXX Technologies社について
BOXX Technologiesは、米国、テキサス州オースティンに本社を構え、VFX、映画やテレビなどの画像処理、ゲーム開発、建築、製造、製品設計、シミュレーション、大学、研究所、公官庁、サイエンス、医療の市場に向けたワークステーションとレンダリングシステムの製造販売を行っています。APEXXシリーズやRenderProに代表される独自の技術力と、創業時から一貫して高品質で安定した製品を送り出す企業姿勢「Quality more than Quantity」が評価され数々のISVの認定製品となっています。

■トーワ電機株式会社について
トーワ電機株式会社は教育機関、研究機関、企業のR&D部門に対しハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供するシステムインテグレーターです。「Quality more than Quantity」の企業姿勢でお客様の要求を満たす品質の高い製品の製造販売に努めています。

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