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【香港2018年3月14日PR Newswire=共同通信JBN】Yiguo Groupのパトリック・チャン会長兼最高経営責任者(CEO)は3月に次の投資会議に出席し「新小売革命-小売業者、顧客、投資家はどのように利益を得られるか」という話題で講演する予定である。
*Credit Suisse Asian Investment Conference(クレディスイス・アジア投資会議)、3月19日月曜、香港のホテルコンラッド香港
▽Yiguo Groupについて
2005年に上海で創業したYiguo Fresh Foodは中国で初めてかつ最大の生鮮食品eコマース小売業者で、従業員は1万人を超える。
Yiguo Fresh Foodは2016年、3つの会社Win-Chain Supply Chain、ExFresh、Yiguo New Retailを傘下に持つYiguo Groupとなった。
Win-Chain Supply Chainはアリババ傘下の生鮮食品サプライチェーンのパートナーで、生鮮食品産業の品質向上と生鮮食品の規格統一の促進を重視している。Win-Chain Supply Chainは毎日、6大陸、39カ国・地域の147の産地から1500トン以上の生鮮食品を仕入れ、4000以上の生鮮食品倉庫に1年中、供給している。
ExFreshはCAINIAOのコールドチェーン物流パートナーで中国最大の生鮮食品コールドチェーン物流プラットフォームで、農場から食卓までの生鮮農産品の高速道路を作ることに専念している。ExFreshは現在、中国15都市に24のコールドチェーン倉庫基地を配置し、上流の農業、小売チャンネルと消費者のために貯蔵、品質検査、加工、包装、大量販売、宅配、システムなどの生鮮食品コールドチェーン物流サービスを全部そろえて提供している。
Yiguo New Retailはフルチャンネル、フルシーンの生鮮食品の新小売事業体で、企業対顧客(B2C)、オンライン対オフライン(O2O)、スーパーマーケット、スタンダードスーパーマーケット、コンビニエンスストア、セルフサービス・コンビニエンスストア、事務所のセルフサービス・グッズシェルフや多様な小売シーン・形態を活気付け、生鮮食品部門のソリューションを提供する。Yiguo New Retailは現在、Tmall生鮮食品、Suning生鮮食品、Yiguo生鮮食品、Hamiセルフサービスキャッシャー、Haolinjuコンビニエンスストア、ele.me、DingTalk、その他の小売ターミナルを運営、商品、物流、品質検査、代理店業務、システム、アフターサービス、マーケティングなど計10種類以上の全般的生鮮食品ソリューションを中国50都市以上の2万超のターミナルで実施している。
Yiguo Groupは中国の生鮮食品産業の向上を促進し、「生鮮食品クラウドを創出し、新小売を活性化する」中核戦略で小売ターミナルを通じた生鮮食品事業サービスを提供している。2017会計年度の総流通額(GMV)は約100億人民元だった。
ソース:Yiguo Group
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