業界No.1のFAQシステム、AI機能を搭載した最新バージョンの発売を開始

AI活用で顧客サポート業務を大幅削減!API拡充によりパートナー販売を加速!

株式会社オウケイウェイヴ

2018-04-03 11:00

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」(https://okwave.jp)を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、顧客サポート業務の効率化やCS(顧客満足度)向上等に寄与するFAQ/お問い合わせ管理システムの最新版『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support Ver.7.14』の発売を2018年4月3日より開始しました。
(リンク »)

『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support』は、「FAQ」(よくある質問とその回答)を活用し、顧客らから寄せられるお問い合わせ対応業務の平準化と効率化を図り、サポートコストの削減ならびにCSの向上や売上の促進を支援するFAQ/お問い合わせ管理システムです。
このたび発売を開始した最新版『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support Ver.7.14』(以下、『OKBIZ. Ver.7.14』)は、「AI」と「つながり」を特徴とする新機能を搭載し、顧客サポート業務の大幅削減に貢献します。
「AI」を実装した新機能「AI-Helper」(アイヘルパー)では、お問い合わせ内容を当社開発のAIが読み取り、回答となりうるFAQを自動的に提示する機能です。回答を探す手間をAIが担うことで、FAQを閲覧する顧客らエンドユーザーの自己解決の促進、顧客サポート従事者のお問い合わせ対応業務の大幅削減に寄与します。
「つながり」に関する新機能では、他社の基幹システムなどの外部製品と『OKBIZ. Ver.7.14』を連携させられる「BIZ.API」をオプション機能として提供し、従来から「OKBIZ.」のAPIを大きく拡充しました。「BIZ.API」を活用することで、FAQの取得や新規作成など『OKBIZ. Ver.7.14』の機能を外部製品と連携させて利用できます。これにより、「OKBIZ.」を取り扱うパートナー企業による販売の拡大を見込みます。
上記以外にも、顧客サポート管理者が管理画面上から必要な情報にすぐに参照できるようにする新機能や、FAQサイト内検索機能の多機能化など様々な新機能の搭載と機能向上を図りました。
この他、『OKBIZ. Ver.7.14』導入企業向けのアフターサポートの一環として、顧客サポート管理者が操作方法や活用法などのヘルプコンテンツをより早く参照できるように支援するチャットボット機能を搭載しました(※1)。

オウケイウェイヴでは、『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support』を通じて、企業と顧客の関係においてスムーズで分かりやすい情報の提供や問題の解決方法の提示が必要な様々な場面でのFAQやQ&Aを活用したトータルソリューションを今後も提供していきます。

※1 本チャットボット機能は、当社が販売するWebチャットシステム「OKBIZ. for Chat & Bot」に搭載する「FAQボット機能」を使用し、お問い合わせに回答候補となりうるFAQを自動応答します。
「OKBIZ. for Chat & Bot」詳細: (リンク »)

■『OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support』について
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世界最大のヘルプデスク業界団体HDIの日本法人HDI-Japanと共同で策定した「FAQ Management」に準拠し、独自の特許技術(特許第4512103号)を保有するFAQ/お問い合わせ管理システムです。FAQサイトの作成や更新作業をWebブラウザ上から簡単に行えます。平均30%のお問い合わせを削減する導入効果が出ています(当社調べ)。国内トップシェアとなる大手企業や自治体など420サイト以上が利用。2005-2006 グッドデザイン賞(商品デザイン/ソフトウェア部門)を受賞しています。

■株式会社オウケイウェイヴについて  (リンク »)
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを目指し、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE( (リンク ») )」を2000年1月より運営しています。また、利用者の質問に専門家や企業が回答する「OKWAVE Professional( (リンク ») )」なども提供しています。法人向けには、「OKWAVE」の運営ノウハウを基に、国内シェアNo.1のFAQシステム「OKBIZ. for FAQ / Helpdesk Support( (リンク ») )」、顧客参加型サポートコミュニティツール「OKBIZ. for Community Support( (リンク ») )」、さらにはAIエージェントサービス「OKBIZ. AI Knowledge( (リンク ») )」などを大手企業、自治体420サイト以上に導入しています。2006年6月に株式上場(証券コード:3808)。楽天株式会社、米国マイクロソフトコーポレーションと業務・資本提携を締結しています。 今後は3,600万件以上のQ&Aビッグデータと、AI、ブロックチェーン、チャットの各技術を組み合わせて、さらに問題解決に寄与するサービスを提供していきます。

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