ワーキングウェアなどを手掛ける三愛がHandbookを導入。季節ごとに刷新される商品カタログや生地・ボタンなどの商材サンプルを電子化!

素材の伸縮性などは動画で紹介するなど、展示会の限られた時間でスマートな商談へ

アステリア株式会社

2019-02-06 15:00

アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ワーキングウェアなどを手掛ける株式会社三愛(本社:岡山県倉敷市、代表取締役社長:三國 徹、以下 三愛)が、4つのカテゴリでシェアNo.1を獲得(※1)している「Handbook(ハンドブック)」を活用した商談や展示会へのデジタルサイネージ(シナリオプレイ機能)の導入などの取り組みを通じて、営業活動の質が向上したことを発表します。
<三愛でのHandbook活用イメージ>

【実際の利用画面例 (リンク ») 】
【展示会の様子 (リンク ») 】

・季節ごとに刷新される商品カタログや、生地、ボタンの見本など、紙や実物で持ち歩いていたものを電子化。
・動画を多数用意し、モデル着用動画で素材の伸縮性を説明するなど、商品の魅力を的確に伝えるコンテンツを登録している。

■三愛が「Handbook」を採用した目的
 作業服を中心とした商品を企画製造する三愛は、季節ごとの新作やオーダーユニフォーム制作などの多岐にわたる資料の管理や、営業担当者の正しい情報伝達に課題を抱えていました。また、展示会や商談現場で、紙では表現できない商品の魅力の訴求や、限られた時間内で情報集約・伝達する手段を探していました。そこで、提案資料やカタログの管理・閲覧ツールとして、Handbookを採用しました。

【Handbookの活用イメージ (リンク ») 】

<Handbook採用のポイント>
(1)シンプルな操作性で、自社のみならず代理店でもスムーズに導入できる
(2)低コストでの導入・運用ができる

■「Handbook」を導入した効果
 季節商品や重点商品、また関連資料を一元管理・配信できるようになったことで、営業現場での案内ミスを防ぎ、的確な提案活動を実現しました。また、タブレットを活用した営業スタイルで商品紹介を効率化、さらに、実際に商品をモデルが着用している動画などの新しい訴求コンテンツの活用で商品の魅力がより伝わりやすくなり、提案の質が向上しました。
 今後は代理店にもHandbookを積極的に活用いただき、タイムリーな情報共有を進めていく予定です。また、品番管理や海外の工場との書類管理などにも用い、活用の幅を広げていこうと考えています。

株式会社三愛による具体的な導入事例はこちらのサイトで紹介しています。
(リンク »)

用語解説

※1:
①モバイルコンテンツ管理市場:累計ユーザー数ランキング(初期出荷から2018年5月末までの累計ユーザー数)、
②年商10億~100億未満/ベンダー別売上金額シェア(2017年度)
  出典:ITR「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2018」
③SaaS・ASP型MCM出荷ID数
④ユーザー規模別(3000人未満)MCM・ベンダー売上高(SaaS)
  出典:ミック経済研究所「コラボレーション/モバイル管理 パッケージソフトの市場展望」(2018年度版)


■「株式会社三愛」について(Webサイト (リンク ») )
 昭和46年の創業以来、作業服を中心とした商品を企画製造。ワーキングウェア、白衣、ポロシャツ、オーダーユニフォームの企画・製造・販売をおこなっている。

■「Handbook」について(Webサイト (リンク ») )
 4つのカテゴリでシェアNo.1を獲得している「Handbook」は、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレット端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。

■「アステリア株式会社」について(Webサイト (リンク ») )
 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,267社(2018年9月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,460件(2018年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
アステリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261 E-mail:press@asteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】
アステリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:中嶋誠
TEL:03-5718-1250 FAX:03-5718-1261 E-mail:pm@asteria.com

アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]