株式会社ユニリタ(3800:東証JASDAQ、以下、ユニリタ)は、海外製ETL・EAIツールのEOS対策ソリューションをリリースしました。
昨今、デジタル技術を活用し、新たなビジネス価値を創出するデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の実現が、業種・業界問わず、企業にとって重要な戦略課題となっています。
取り分け、DXを実現するにあたり、SoR(記録のためのシステム)やSoE(お客様とのつながりのためのシステム)、そしてSoRとSoEをつなげ活用するSoI(連携や分析のためのシステム)といった新しい設計概念に基づくITシステムの再構築が鍵とされ、中でも、システムをつなぐデータ連携は非常に重要な位置づけとなっています。
一方、国内企業におけるデータ連携基盤の実情としては、20年も前にデータ連携基盤として採用された海外製のETL・EAIツールが今なお稼働しているケースが多く、各海外製品ベンダーからはEOS(エンドオブサポート)が発表され、製品のバージョンアップもなくなり、このまま使い続けていく事に不安を抱えている企業が増えています。
この現状を踏まえ、今般、ユニリタでは、国産ETLツールとして発売以来、データウェアハウスをはじめとした情報活用から、J-SOX対応、基幹系システム再構築など、国内のIT事情の変遷とともに増え続けるデータ連携・統合に関わる企業の課題に対応し続けてきた「Waha! Transformer」をベースに「海外製ETL・EAIツールのEOS対策ソリューション」をリリースしました。これにより海外製品からのリプレイスに欠かせない「サポート」「低コスト」「操作性」「速さ」をポイントに、お客様のリプレイス要件に併せたソリューションを提供します。
さらに、ユニリタのホームページにおいて、さまざまな海外製ETL・EAIツールからのリプレイス事例をまとめた事例集を無償ダウンロードで提供します。同じ悩みを抱える国内企業の課題解決の一助となるべく、ユニリタの豊富なリプレイス実績を具体的な内容で掲載しています。
以 上
◆「海外製ETL・EAIツールのEOS対策ソリューション」について
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◆「Waha! Transformer」について
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株式会社ユニリタ マーケティング部
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