Verintの新ソリューション、「Microsoft Teams通話録音統合機能」の提供を開始

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社

From: Digital PR Platform

2020-08-25 10:00


 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:堀口 彰、以下「MDIS」)は、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下「Verint」)が提供する、Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ、以下「Teams」)と連携した通話録音統合機能を、主に金融機関に向けて提供致します。
 MDISは今回の取り組みについて、8月27日に開催するオンラインセミナー「金融コンプライアンスの新常態に向けたケーススタディ」(主催:Verint、協賛:MDIS)の中で紹介致します。


 業務効率化への取り組みが進展する中で、通話、チャット、オンライン会議等のコミュニケーション機能を統合化したコラボレーションツールが広く普及してきました。
 この動きは新型コロナウイルス感染の拡大に伴い急加速しています。
 特に、コミュニケーションにおけるコンプライアンス確保を重視する金融機関では、在宅勤務などテレワーク中を含めて従業員、顧客・取引先間のコミュニケーションの全体を一元的に管理、分析、活用していけるようにすることが喫緊の課題となっています。


 Verintが提供する通話録音統合機能は、代表的なコラボレーションツールであるTeamsによる通話やオンライン会議を自動的に録音・録画するソリューションです。
 オンプレミス、クラウドのいずれでも構築できることから、導入期間、拡張性、運用コスト、可用性などの要件に対し最適なシステムの導入を実現します。


 MDISには、銀行、信託、生損保、証券会社、ノンバンク等の金融機関を中心に通話録音や音声認識・分析、ディーリングフォン、一斉放送などの音声関連システムを構築してきた豊富な実績があります。
 この実績をベースとしてMDISでは、既にVerint通話録音統合機能の検証環境を自社内に構築・運用し、コンプライアンスが確保された高品質なコミュニケーション環境をお客様に提供する体制を整備済みです。
 今後は、通話録音統合機能と音声認識システムとの連携や、通話内容のコンプライアンスチェック、議事録の自動作成などの機能の提供を検討する予定です。


■三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社について
 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社は、金融業、製造業、流通・サービス業向けシステム事業を推進するリーディング・サービスインテグレーターとして、三菱電機グループ各社の技術力やサービスを最大限に活用した各種ITサービス事業を展開しています。
オフィシャルウェブサイト: (リンク »)
本社:〒108-0023 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル



MDISブランドロゴ

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■製品紹介ページURL
Teams録音システム
(リンク »)   (8月25日公開予定)

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三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
 業務課(広報担当)  Tel:03-5445-7469

■お客様からのお問い合わせ先
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 金融システム営業第一部 第四課  Tel:03-5445-5184
 Mail:voice_logging_sales@mdis.co.jp

■商標関連
・Verintは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。
・Microsoft Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

以上

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