弥生と三井住友銀行、参照系API公式連携を開始

弥生株式会社

From: PR TIMES

2020-08-25 19:16

 弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎)と株式会社三井住友銀行(本店: 東京都千代田区、頭取CEO: 高島 誠)は、弥生が提供する口座連携機能と三井住友銀行が提供する参照系APIとの公式連携を開始しました。



 今回の連携により、三井住友銀行に口座を持ち、弥生会計ラインアップ(※1)をご利用のお客さまは、弥生の
口座連携機能上で、三井住友銀行の普通預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。三井住友銀行のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。

[画像: (リンク ») ]

(※1) 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 20、やよいの青色申告 20)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります


弥生の口座連携機能とは

銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。詳細は、 (リンク ») をご覧ください。


当社が締結済の金融機関一覧

API連携(※2)をしている金融機関一覧  (リンク »)


弥生株式会社について

弥生株式会社は、中小企業、個人事業主、起業家の方々の事業を支える社会的基盤(インフラ)として日本の発展に能動的に貢献することを使命としています。またそれにとどまらず、事業者の皆さまが事業を立ち上げ、進め、そして広げていく上で直面するさまざまな課題や悩みにお応えできる「事業コンシェルジュ」を目指し、日々進化をしています。
クラウド会計ソフト利用シェアNo.1(※3)の「弥生シリーズ」クラウドアプリケーション、売上実績No.1(※4)の「弥生シリーズ」デスクトップアプリケーション、多彩なサービスを揃えた「サポート・サービス」を通じて、お客さまの事業の発展を支援します。ご利用のお客さまは着実に増加し、登録ユーザー数は200万を突破しました(※5)。なお、弥生は2014年からオリックス株式会社のグループ会社です。
 弥生の詳細については (リンク ») をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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