『国会議事堂の誕生 仮議事堂からの5代にわたる建築史(1886~1936)』刊行視覚的資料と立体模型から考察・分析 -- 昭和女子大学

昭和女子大学

From: Digital PR Platform

2021-04-15 20:05




昭和女子大学(学長:小原奈津子、東京都世田谷区)近代文化研究所では、『国会議事堂の誕生 仮議事堂からの5代にわたる建築史(1886~1936)』を出版しました。著者は、堀内正昭・昭和女子大学近代文化研究所客員研究員(元大学院生活機構研究科・環境デザイン学科教授)で、『ブックレット 近代文化研究叢書』シリーズ15作目です。




 第1回帝国議会開催のために、明治23(1890)年に建てられたわが国最初の国会議事堂は第一次仮議事堂と呼ばれ、明治政府が招聘したドイツ人建築家エンデ&ベックマンによって設計されました。本書は、平成16(2004)に発見された第一次仮議事堂の図面の鑑定を行った著者による未踏の国会議事堂建築史です。この第一次から仮議事堂時代は46年間続き、その間に4棟が建てられ、現在の国会議事堂(東京・永田町)は昭和11(1936)年に完成しました。これら5代にわたる議事堂の図面や写真を中心とした視覚的資料、当時の新聞記事、著者の研究室で製作した立体模型をもとに、外観意匠から、間取り、小屋組みまでを考察・検証・分析し、現議事堂が完成するまでの半世紀の軌跡を明らかにします。

■『国会議事堂の誕生 仮議事堂からの5代にわたる建築史(1886~1936)』
・サイズ:B5判 164頁
・価 格:定価1,100円(税込)
・著 者:堀内 正昭(昭和女子大学近代文化研究所客員研究員・元大学院生活機構研究科・環境デザイン学科教授)

▼『ブックレット 近代文化研究叢書』について
 昭和女子大学近代文化研究所所員研究員が、近代の生活文化・文芸について研究成果をまとめています。『チキンライスの日本史』(小菅桂子著)、『「猫の家」その前と後―『吾輩は猫である』を住生活史からみると』(平井聖著)など、具体的な事物に焦点をあて「日本の近代化」を考察します。近刊に『「ドヤ街」から読む「あしたのジョー」』(山田夏樹著)。


▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp


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