AI活用時代にPythonで見る夢 > 第19回 Rustに入門した話

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2021-09-17 09:00

CTC教育サービスはコラム「AI活用時代にPythonで見る夢 > 第19回 Rustに入門した話」を公開しました。
###

はじめに
プログラミングは好きなので、これまでいくつかの言語を使ってきました。小学生の頃BASICやLOGOで遊んでいたのは別として、大学生時代はC/C++、働くようになってJava、大学にもどってきてPythonとなり今に至っています。Pythonは12年以上使っていて、かなり詳しくなりました。これからも使い続けることは間違いありませんが、最近新しいプログラミング言語Rustに入門したので、今日はそのお話しをしようと思います。Rustを触ろうと思った理由から、使ってみた感想や勉強方法、さらには今後の予想など書いていこうと思います。

Pythonは遅い
Pythonプログラムの実行速度は遅いです。CやC++などと違い、Pythonはコンパイルを必要としませんので遅いのは当然です。コンパイルを必要としないので、書いてすぐ実行できます。これは開発速度を押し上げます。また、遅いと言っても比較の問題です。広く使われているプログラミング言語のうち、もっとも実行速度が速いCやC++、そしてRustなどと比較すれば遅いというだけです。近年コンピュータの性能が向上したため、Pythonの実行速度でも実用レベルで困ることが少なくなりました。開発が楽で、それなりの速度で動く。これはPythonが流行っている大きな理由の1つだと思います。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]