単票複写伝票兼レシート印刷が必要な業務に適したハイブリットモデルのレシートプリンター新発売 

エプソン販売株式会社

From: PR TIMES

2021-10-05 13:10

 エプソンは、サーマルレシートと単票印刷機能を1台に統合したハイブリットモデルのレシートプリンターの新商品として、『TM-H6000V』を2021年11月8日(月)より発売します。



[画像1: (リンク ») ]

 新商品は、サーマル印刷とドットインパクト印刷の2種類の印刷方法を兼ね備えたハイブリットモデルのレシートプリンターです。単票印刷は、ドットインパクト印刷で対応し、最大オリジナル紙1枚+3枚まで複写が可能です。
 レシート部分の印刷速度は、従来機「TM-H6000IV」の最大300mm/秒から最大350mm/秒(※1)へ高速化を実現しました。本体サイズ・重量は従来機そのままに、ボディーカラーは明るいホワイトを採用し、設置場所を明るく演出できます。また、本モデルより、電源/ACケーブルを同梱しました。
 専用単票複写伝票兼レシートを使用する飲食店や、洋服のお仕立て用複写伝票兼レシート、送品伝票複写兼レシートを使用する物販業務などでご利用いただけます。
※1:初期設定値は最大300mm/秒

【新商品の価格・発売日について】
新商品の価格・発売日については、以下の通りです。
[画像2: (リンク ») ]

【新商品の主な特長】
■最大350mm/秒にアップしたレシート部の高速印字を実現
 レシート印刷部分の印刷速度は、従来機の最大300mm/秒から最大350mm/秒へ高速化を実現しました。

■レシート部の消費電力を23%削減
 レシート部の消費電力(※2)は、従来機の約43W(動作時)に対し、約33Wに抑えて約23%の削減を実現しました。
※2:当社動作条件による平均消費電力です。使用条件により変動します。

■オートカッター寿命が向上
 商品を長くご利用いただけるよう、オートカッター寿命を従来機の200万カット(※3)から、300万カット(※3)まで向上しました。
※3:80mm幅サーマルロール紙「TRP080-80H」使用時。

■用紙の節約とグラフィック表現の両立をめざした印刷機能搭載
 従来機同様、用紙の節約に貢献する用紙節約機能(※4)を搭載しています。文字やグラフィックのサイズを縮めずに、上下余白・空白行を削減することが可能なため、レシートの見映えを損なうことなく用紙を節約できます。
また、用紙カット前にレシートのトップロゴを印字することで、従来機同様レシート先端部を削減できるロゴ先打ち機能(※5)を搭載しています。

[画像3: (リンク ») ]

 さらに、グラフィックの濃淡を調節した多階調印刷(※6)ができるので、お店のロゴなどを含め美しい印刷が可能です。

[画像4: (リンク ») ]

※4:グラフィック印字データ中の空白行に対して、用紙節約は行われません。また、バーコードの高さを削減する場合は、事前にお客様で使用するバーコードリーダーにて十分に確認を行った上でご使用ください。
※5:印刷時、ロゴに白スジが入る場合があります。
※6:RS-232(シリアル)の場合、白スジが発生する場合があります。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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