タイムスタンプ機能の強化やワークフローシステム「AgileWorks」の連携を「SPA Cloud」「invoiceAgent TransPrint」に実装
ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：田中 潤、以下ウイングアーク１ｓｔ）は、2022年1月の電子帳簿保存法改正の最新要件を満たす機能とユーザビリティを強化した文書活用ソリューション「SPA Cloud」および電子取引サービス「invoiceAgent TransPrint」（インボイスエージェント トランスプリント）を12月20日（月）より提供します。
「SPA Cloud」は、AI OCRによる高精度な文書のデータ化・ペーパーレス化と、電子帳簿保存法に適した文書管理を実現する文書活用ソリューションです。「invoiceAgent TransPrint」は、請求書・支払通知書・注文書・納品書などあらゆる企業間取引文書の電子化と配信・返信 を可能にし、取引に紐づく文書の一元管理や電子帳簿保存法に対応する電子取引サービスです。
【SPA Cloudの主な機能強化】
・タイムスタンプ要件緩和への対応
電子帳簿保存法改正によってスキャナ保存は、電子データの修正・削除の事実と内容が確認できるクラウドシステム等を利用し、特定の条件を満たす場合、タイムスタンプ付与自体が不要となります。「SPA Cloud」では、タイムスタンプオプションを利用しているテナントに限りスキャン文書の解像度等の画像情報を確認できましたが、今後はタイムスタンプオプションを持たないテナントにおいても画像要件の確認が可能となります。
・一括検証可能なタイムスタンプの追加
「SPA Cloud」のタイムスタンプ一括検証機能では、一括検証の対象について、セイコータイムスタンプサービスのタイムスタンプが付与されたPDFに加え、アマノタイムスタンプサービスのタイムスタンプが付与されたPDFを追加しました。
・「SPA Cloud Adapter for AgileWorks」の連携強化
株式会社エイトレッド のワークフローシステム「AgileWorks」と「SPA Cloud」をノーコードで連携させるためのアダプター「SPA Cloud Adapter for AgileWorks」では、文書登録時に「AgileWorks」のユーザー情報や、書類に設定されているフィールドの値を「SPA Cloud」のカスタムプロパティに登録できるようになりました。これにより、「SPA Cloud」からも電子帳簿保存法の検索要件で必要な項目（取引日付、金額、取引先）を確認できるようになります。
本アップデートにあたり、株式会社エイトレッドよりエンドースメントをいただきました。
「2021年3月より連携を開始した弊社ワークフローシステム『AgileWorks』と『SPA Cloud』が、この度のアップデートにより連携強化されることで、電子帳簿保存法改正への対応において、お客様のペーパーレス化促進につながるサービスが提供できるようになり大変嬉しく思います。ウイングアーク1ｓｔのコラボレーションにより実現したワークフローの利便性が、更なるDX推進とお客様の課題解決の一助となることを期待しております」
株式会社エイトレッド 代表取締役社長 岡本 康広氏
※パッケージ版のSPAについては、SPA Ver.10.6.1で先行リリースをしています。
【invoiceAgent TransPrintの主な拡張機能】
・受信者の確認状況のSalesforce連携
文書の受信者が受信者側の画面で文書をプレビュー、確認状況に関する情報について送信者側のSalesforceに証跡を残せるようになり、業務フローの自動化につながります。
※本機能の利用には、「SPA Cloud Adapter for Salesforce」の契約が必要です
・帳票の一括生成
複数の取引先の請求データが１つのCSVファイルにある場合、「SPA Cloud」の所定フォルダーにアーカイブすることで事前に作成した帳票生成の設定に従ってPDFファイルを出力、取引先ごとのフォルダーに仕分けして配信可能になりました。
・電子取引要件における検索項目の登録
電子帳簿保存法の検索要件に必要な「取引日付」「取引先名」「金額」の項目について、送信者サイトから文書を選択し登録できるようになりました。
・ユーザビリティ向上、操作性の改善
管理者の設定画面において、操作手順を案内するガイド機能とメニューの解説するツールチップ機能を備えた「ヘルプナビ」をリリースします。ヘルプナビを利用することで、ユーザーが必要な設定をスムーズに行うことができ、導入から利用における体験を向上させます。
■ワークフローシステム「AgileWorks」について
「AgileWorks」は、複雑な業務にも対応する標準機能と高い拡張性を持つ中堅・大手企業向けワークフローシステムです。大企業が抱える組織改編などの煩雑な社内業務や、社内のあらゆる場面における書類などの申請手続きを電子化。基幹系システムとの連携で、柔軟なアドオン開発も可能です。社内業務の迅速化で創造的なワークスタイルを実現します。
(リンク »)
製品については、以下をご覧ください。
SPA： (リンク »)
invoiceAgent TransPrint： (リンク »)
＜製品・サービスに関するお問い合わせ先＞
ウイングアーク１ｓｔ株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL：03-5962-7300 FAX：03-5962-7301 E-mail：tsales@wingarc.com
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどウイングアーク１ｓｔの最新情報をお届けしています。
・ウイングアーク１ｓｔ公式Facebook (リンク »)
・ウイングアーク１ｓｔ公式Twitter (リンク »)
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：田中 潤、以下ウイングアーク１ｓｔ）は、2022年1月の電子帳簿保存法改正の最新要件を満たす機能とユーザビリティを強化した文書活用ソリューション「SPA Cloud」および電子取引サービス「invoiceAgent TransPrint」（インボイスエージェント トランスプリント）を12月20日（月）より提供します。
「SPA Cloud」は、AI OCRによる高精度な文書のデータ化・ペーパーレス化と、電子帳簿保存法に適した文書管理を実現する文書活用ソリューションです。「invoiceAgent TransPrint」は、請求書・支払通知書・注文書・納品書などあらゆる企業間取引文書の電子化と配信・返信 を可能にし、取引に紐づく文書の一元管理や電子帳簿保存法に対応する電子取引サービスです。
【SPA Cloudの主な機能強化】
・タイムスタンプ要件緩和への対応
電子帳簿保存法改正によってスキャナ保存は、電子データの修正・削除の事実と内容が確認できるクラウドシステム等を利用し、特定の条件を満たす場合、タイムスタンプ付与自体が不要となります。「SPA Cloud」では、タイムスタンプオプションを利用しているテナントに限りスキャン文書の解像度等の画像情報を確認できましたが、今後はタイムスタンプオプションを持たないテナントにおいても画像要件の確認が可能となります。
・一括検証可能なタイムスタンプの追加
「SPA Cloud」のタイムスタンプ一括検証機能では、一括検証の対象について、セイコータイムスタンプサービスのタイムスタンプが付与されたPDFに加え、アマノタイムスタンプサービスのタイムスタンプが付与されたPDFを追加しました。
・「SPA Cloud Adapter for AgileWorks」の連携強化
株式会社エイトレッド のワークフローシステム「AgileWorks」と「SPA Cloud」をノーコードで連携させるためのアダプター「SPA Cloud Adapter for AgileWorks」では、文書登録時に「AgileWorks」のユーザー情報や、書類に設定されているフィールドの値を「SPA Cloud」のカスタムプロパティに登録できるようになりました。これにより、「SPA Cloud」からも電子帳簿保存法の検索要件で必要な項目（取引日付、金額、取引先）を確認できるようになります。
本アップデートにあたり、株式会社エイトレッドよりエンドースメントをいただきました。
「2021年3月より連携を開始した弊社ワークフローシステム『AgileWorks』と『SPA Cloud』が、この度のアップデートにより連携強化されることで、電子帳簿保存法改正への対応において、お客様のペーパーレス化促進につながるサービスが提供できるようになり大変嬉しく思います。ウイングアーク1ｓｔのコラボレーションにより実現したワークフローの利便性が、更なるDX推進とお客様の課題解決の一助となることを期待しております」
株式会社エイトレッド 代表取締役社長 岡本 康広氏
※パッケージ版のSPAについては、SPA Ver.10.6.1で先行リリースをしています。
【invoiceAgent TransPrintの主な拡張機能】
・受信者の確認状況のSalesforce連携
文書の受信者が受信者側の画面で文書をプレビュー、確認状況に関する情報について送信者側のSalesforceに証跡を残せるようになり、業務フローの自動化につながります。
※本機能の利用には、「SPA Cloud Adapter for Salesforce」の契約が必要です
・帳票の一括生成
複数の取引先の請求データが１つのCSVファイルにある場合、「SPA Cloud」の所定フォルダーにアーカイブすることで事前に作成した帳票生成の設定に従ってPDFファイルを出力、取引先ごとのフォルダーに仕分けして配信可能になりました。
・電子取引要件における検索項目の登録
電子帳簿保存法の検索要件に必要な「取引日付」「取引先名」「金額」の項目について、送信者サイトから文書を選択し登録できるようになりました。
・ユーザビリティ向上、操作性の改善
管理者の設定画面において、操作手順を案内するガイド機能とメニューの解説するツールチップ機能を備えた「ヘルプナビ」をリリースします。ヘルプナビを利用することで、ユーザーが必要な設定をスムーズに行うことができ、導入から利用における体験を向上させます。
■ワークフローシステム「AgileWorks」について
「AgileWorks」は、複雑な業務にも対応する標準機能と高い拡張性を持つ中堅・大手企業向けワークフローシステムです。大企業が抱える組織改編などの煩雑な社内業務や、社内のあらゆる場面における書類などの申請手続きを電子化。基幹系システムとの連携で、柔軟なアドオン開発も可能です。社内業務の迅速化で創造的なワークスタイルを実現します。
(リンク »)
製品については、以下をご覧ください。
SPA： (リンク »)
invoiceAgent TransPrint： (リンク »)
＜製品・サービスに関するお問い合わせ先＞
ウイングアーク１ｓｔ株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL：03-5962-7300 FAX：03-5962-7301 E-mail：tsales@wingarc.com
▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどウイングアーク１ｓｔの最新情報をお届けしています。
・ウイングアーク１ｓｔ公式Facebook (リンク »)
・ウイングアーク１ｓｔ公式Twitter (リンク »)
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
