第2回アステラスオープンフォーラム開催のお知らせ『新たな治療選択肢を患者さんに ~細胞医療が患者さんに届くまで~』

アステラス製薬株式会社

From: Digital PR Platform

2022-02-16 15:00



細胞医療は、幅広い疾患領域のアンメットメディカルニーズを満たす可能性がある新しい治療手段です。アステラス製薬では、いまだ効果的な治療法のない疾患に対する根本的な治療を可能にするため、細胞医療の実用化に向けた研究開発を進めています。


本フォーラムでは、細胞医療の可能性や、細胞医療製品が患者さんに届くまでのプロセスを分かりやすくご説明します。また、細胞医療について今知っておきたいことや、新たな医療との上手な関わり方について、ステークホルダーの皆さんと一緒に考えたいと思います。

■概要
イベント名:第2回アステラスオープンフォーラム『新たな治療選択肢を患者さんに~細胞医療が患者さんに届くまで~』
開催日時:2022年3月4日(金) 19:00~20:30 
開催形式:オンライン開催(インターネットで動画をご覧いただける環境が必要です)
対象:細胞医療にご興味のある方であればどなたでも参加いただけます。
参加費:無料
申込方法:アステラス製薬株式会社ウェブサイトからお申し込みください(3/3(木)〆切)
   (リンク »)
  なお、お申込みいただきました方には、後日事務局より本フォーラム視聴のご案内をお送りします。
主催:アステラス製薬株式会社


■プログラム
18:45 オープン
19:00 開会挨拶
 アステラス製薬株式会社 コーポレート・アドボカシー ヘルスケアポリシー部長 福士 納
19:05 講演「細胞医療が患者さんに届くまで」
 細胞医療の可能性や、細胞医療製品が患者さんに届くまでのプロセスを分かりやすくご説明、ご紹介します。
 アステラス インスティチュート フォー リジェネレイティブ メディシン (AIRM) 社長 後藤 正英
19:30 ダイアログ「細胞医療という新たな治療選択肢」
 細胞医療について今知っておきたいことや、新たな医療との上手な関わり方について、さまざまな立場から議論します。
 登壇者(敬称略):
  認定NPO法人 ささえあい医療人権センター COML(コムル) 理事長 山口 育子
  慶應義塾大学 医学部 整形外科学 教授 中村 雅也
  神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーション研究科 教授 八代 嘉美
  AIRM 社長 後藤 正英

登壇者(敬称略)


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認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)
理事長 山口 育子
1965 年大阪生まれ。自らの患者経験を経て1991年秋、COMLと出合い、1992 年2月COMLスタッフとなり、相談、編集、渉外などに携わる。2002年COMLのNPO法人化とともに、専務理事兼事務局長に就任。2011年8月より理事長。社会保障審議会医療部会をはじめとする数多くの厚生労働省審議会・検討会の委員を務めている。2018年6 月20日に『賢い患者』(岩波新書)刊行。広島大学歯学部客員教授。


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慶應義塾大学医学部 整形外科学
教授 中村 雅也
1987年に慶應義塾大学医学部にて医学博士号を取得。1998年から米国ジョージタウン大学客員研究員として整形外科領域の研究に携わる。2000年より慶應義塾大学医学部(整形外科学)助手、専任講師、准教授を務め、2015年より現職を務める。現在は日本再生医療学会執行理事、日本整形外科学会代議員、日本運動器疼痛学会理事、日本運動器移植・再生医学研究会幹事、文部科学省ライフサイエンス課 幹細胞・再生医学戦略作業部会委員、AMED(1)科学技術調査委員、PMDA(2) 専門委員、京都大学再生医科学研究所非常勤講師などを兼務している。
(1)国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (2)独立行政法人 医薬品医療機器総合機構



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神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科


教授 八代 嘉美
2009年に東京大学大学院医学系研究科にて医学博士号を取得。慶應義塾大学医学部(生理学)特任助教を勤め、科学技術社会論的研究、幹細胞研究および再生医療に関する社会受容の形成に関する研究を行う。2012年慶應義塾大学医学部総合医科学研究センター特任准教授、2013年京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授を務め、2018年より現職を務める。現在は文部科学省科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 特定胚等研究専門委員会委員、日本再生医療学会理事長補佐および生命倫理委員、東京都健康長寿医療センター認知症未来社会創造センター専門部長などを兼務している。


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アステラス インスティチュート フォーリジェネレイティブ メディシン(AIRM)
社長  後藤 正英
1997年に東京工業大学大学院生命理工学研究科にて工学博士号取得後、山之内製薬(現 アステラス製薬)に入社し、感染症分野や転写因子の創薬研究に携わる。2011年からウィスコンシン大学マディソン校腫瘍学科研究員としてがん領域を学ぶ。帰国後、研究本部にて抗体医薬研究、海外バイオベンチャー・アカデミアとの共同研究をリードし、バーチャルベンチャーユニット長などを務める。2021年から現職にて細胞医療の研究を牽引している。

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