第4回アステラスオープンフォーラム 開催のご案内 『新たな治療選択肢を患者さんに ~遺伝子治療の可能性を知る~』

アステラス製薬株式会社

From: Digital PR Platform

2022-11-08 11:30



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あなたが「知る」ことが、難病とともに生きる人たちの希望につながることをご存じですか?
未だ有効な治療法が確立されていない難病に対する新たな治療選択肢として、「遺伝子治療」が期待されています。
多くの患者さんに遺伝子治療を届けるには様々な課題がありますが、あなたが「知る」ことが解決の一歩につながるかもしれません。
本フォーラムで、遺伝子治療の可能性と、患者さんのご家族、医師、研究者それぞれの挑戦について、一緒に理解を深めませんか。
これまでのべ1万人以上にご視聴いただいたアステラスオープンフォーラムに、ぜひご参加ください!

概要
イベント名 第4回アステラスオープンフォーラム
      『新たな治療選択肢を患者さんに ~遺伝子治療の可能性を知る~』
開 催 日 時 2022年11月17日(木) 19:00~20:30
開 催 形 式 オンライン(インターネットで動画をご覧いただける環境が必要です)
対   象 どなたでもご参加いただけます
参 加 費 無料
申 込 方 法 アステラス製薬ウェブサイト( (リンク ») )よりご登録をお願いします(11/16(水)〆切)
      お申込みの方には、事務局より本フォーラム視聴のご案内をお送りします
主   催 アステラス製薬株式会社

プログラム(登壇者敬称略)



19:00 開会挨拶
     アステラス製薬株式会社 ヘルスケアポリシー部 部長  福士 納
19:05 「知れば、希望が見えてくる」
     特定非営利活動法人 筋強直性ジストロフィー患者会 事務局長  妹尾 みどり
19:20 「遺伝子治療の現状と展望」
     国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
     遺伝子細胞治療推進センター センター長  小野寺 雅史
19:35 「遺伝性治療への取り組み」
     アステラス製薬株式会社 ジーンセラピーリサーチ&テクニカルオペレーションズ
     イノベーション&テクノロジーユニット ユニットヘッド   吉見 英治
19:50 【ダイアログ】 遺伝子治療の可能性と課題
     妹尾 みどり
     小野寺 雅史
     吉見 英治

登壇者(敬称略)
特定非営利活動法人 筋強直性ジストロフィー患者会 事務局長
妹尾 みどり
1987年に多摩美術大学卒業。ソニー株式会社に入社、宣伝制作を担当。1999年に有限会社フロントを設立し、プロデューサー・コピーライターとして宣伝制作を継続している。
2006年に妹、籏野(はたの)あかねが筋強直性ジストロフィーの診断を受ける。徐々に症状が進行し、2013年から通院に付き添う。2014年に「筋強直性ジストロフィー情報集(DM-info)」をFacebookページにて開始。2016年、籏野あかねの希望により、同じ病気を持つ仲間10人とともに特定非営利活動法人筋強直性ジストロフィー患者会(DM-family)を設立。現在は本業の宣伝制作を行いつつも、筋強直性ジストロフィー患者会の事務局長として会全般の運営責任を担っている。

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 遺伝子細胞治療推進センター センター長
小野寺 雅史
1986年に北海道大学医学部卒業、1994年に北海道大学にて医学博士号を取得。
北海道大学医学部小児科、米国国立衛生研究所visiting fellow、国立成育医療研究センター研究所 成育医療研究部部長などを経て、2020年より現職を務める。その他、同センター研究所 成育遺伝研究部 部長(2009年~)、同センター病院 免疫科医長(2010年~)など複数の役職も併任。
また、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構専門員、薬事・食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会臨時委員、大阪大学 第二特定認定再生医療等委員会委員、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構科学技術調査員、日本免疫不全自己炎症学会副理事長も兼務。

アステラス製薬株式会社 ジーンセラピーリサーチ&テクニカルオペレーションズ
イノベーション&テクノロジーユニット ユニットヘッド
吉見 英治
1998年に京都大学大学院薬学研究科博士前期課程修了、同年、藤沢薬品(現 アステラス製薬)に入社し、薬理研究所(当時)にて低分子化合物や治療用抗体分野の創薬研究に携わる。2011年に神戸薬科大学にて薬学博士号を取得。2011年から英Imperial CollegeでVisiting Researcherとして新規医薬品の治療標的探索研究に携わる。2017年からアステラス製薬研究本部において遺伝子治療分野のPrincipal Investigatorを務め、2021年より現職。同年に設立されたAstellas Gene Therapiesの国内・海外の研究拠点において遺伝子治療の創薬研究に携わっている。

第1回フォーラム(2021年10月開催)の情報および動画はこちら。
  (リンク »)
第2回フォーラム(2022年3月開催)の情報および動画はこちら。
  (リンク »)
第3回フォーラム(2022年7月開催)の情報および動画はこちら。
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