NEC、1kgを切るモバイルノートPCのラインアップ拡大をはじめ ハイブリッドワークを支援するビジネス・教育向けパソコンVersaPro/Mateの販売を開始

日本電気株式会社

From: PR TIMES

2023-01-17 12:16

 NECは、ミーティング機能、基本性能を強化したフラッグシップモデルおよび1kgを切るスタンダードモデルを新たに追加したモバイルノートPCや、新筐体を採用し使い勝手を向上した15.6型液晶搭載A4ノートなど、リモートとオフィスで業務を併用するハイブリッドワークにて柔軟な働き方を支援するビジネス・教育向けパソコンVersaPro/Mateシリーズ17タイプ54モデルの販売を開始します。



[画像1: (リンク ») ]

 新商品では、モバイルノートPC「VersaPro UltraLiteシリーズ」に新たなスタンダードモデルとして13.3型液晶、インテル第12世代CPUを搭載しながら質量約993g(注1)の「タイプVN」を商品化。これにより、基本性能およびセキュリティを強化した14型液晶で約822g(注2)のインテル第12世代CPU搭載フラッグシップモデル「タイプVG」、13.3型液晶で約971g(注3)のAMD製CPU搭載スタンダードモデル「タイプVC」と合わせてモバイルノートPC全タイプで1Kgを切るモデルを取り揃えました。
 さらに、「タイプVG」「タイプVN」では、ミーティング機能(ヤマハ製AudioEngine™)に周囲の音をカットして発話者の声をよりクリアに伝えることが可能なビームフォーミング機能を追加し、Webミーティングでの円滑なコミュニケーションを支援します。
 また、15.6型液晶搭載のA4ノートPC「VersaPro タイプVW」では、CPUにAMD製Ryzen7000シリーズを採用するとともに、Webカメラのレンズを開閉できるスライド式シャッター(プライバシーシャッター)や180度開閉機構、メモリ交換に対応した新筐体を採用し、セキュリティと利便性を向上しました。

 昨今、COVID-19の影響でリモートワークの整備が急速に広がった一方で、オンラインによるコミュニケーションの難しさなどの課題点も見えてきました。こうした状況から在宅やサテライトオフィスで働くリモートワークと出社して働くオフィスワークを併用したハイブリットワークが進展する中 、モバイル用途のPCには持ち運びやすさに加えて、大画面による高い視認性と操作性の両立、Webミーティングへのよりスムーズな対応など、働く場所に関わらず生産性を維持する機能も求められてきました。NECは、このたびの新商品によりハイブリッドワークにおけるコミュニケーションの活性化や業務効率化、生産性向上を支援します。

【新商品の主な特長】
1.ハイブリッドワークを支援するモバイルノートPCのラインナップ強化
 新たに追加した「VersaPro UltraLite タイプVN」では、インテル第12世代CPUを搭載したスタンダードモデルとして、狭額縁の13.3型フルHD液晶と格納型有線LANポートやSDカードスロット、HDMIなどの各種インターフェースを搭載。さらに、画面を開くとキーボード奥が持ち上がるリフトアップヒンジやプライバシーシャッター、180度開閉など使い勝手の良い機構を装備しながら1Kgを切る約993g(注1)の軽量でコンパクトな筐体を採用。
 また、14型液晶搭載で軽さ約822g(注2)のフラッグシップモデル「VersaPro UltraLite タイプVG」の新モデルでは、CPUやメモリ、セキュリティ機能を強化。
 これら「タイプVN」および「タイプVG」では、インテル第12世代CPUを採用(注4)し、新たにインテル(R) vPro(R) Essentialsに標準対応するとともに、Wi-Fi 6E(注5) 、BIOS自己回復機能やMicrosoft社が提唱する Secured-core PCにも対応することで基本性能とセキュリティを強化。
 さらに、Webミーティングへの支援として従来のミーティング機能(ヤマハ製AudioEngine™)に「ビームフォーミング機能」を追加。発話者の集音範囲をマイク前後のみに絞ることで周りの雑音や音声を抑制し音声のみクリアに集音することができ、従来のノイズサプレッサー機能やタイピング音抑制機能と同時に動作させることでよりクリアな音声でコミュニケーションを行うことが可能。

2.オフィスでの業務に配慮した15.6型液晶搭載A4ノートPCも強化
 「VersaPro タイプVW」では、マルチタスクの作業に効果を発揮するAMD Ryzen™5 7530Uを新たに採用し基本性能を向上。さらに、プライバシーシャッターや180度開閉機構、メモリ交換を容易にする機構を装備した新筐体では、キーボードでも一部キー配列を変更し利便性も向上。ファンクション(Fn)キーと同時に押下することで音量や画面の明るさなどを調整することができる「機能キー」をサウンドやディスプレイといった用途や利用シーンごとにまとめて配置。例えば、Webミーティングの際にはマイクのON/OFFやミーティング機能の設定変更をこの「機能キー」の押下で手軽に実行することが可能。
[画像2: (リンク ») ]

 以上

(注1)タイプVN (VKT44/N)リチウムイオンバッテリ(M)を選択した場合。
(注2)タイプVG (VKT44/G、VKV47/G)リチウムイオンバッテリ(L)を選択した場合。
(注3)タイプVC(VK540/C)リチウムイオンバッテリ(M)を選択した場合。
(注4)タイプVGでは、インテル(R) Core™ i7-1255Uプロセッサー(最大4.70GHz)または、インテル(R) Core™ i5-1235U プロセッサー(最大4.40GHz)、タイプVNでは、インテル(R) Core™ i5-1235U プロセッサー(最大4.40GHz)が該当。
(注5)Wi-Fi 6E(6GHz)はWindows 11モデルのみ対応。

※文中に記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

<本商品について>
 URL: (リンク »)

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 121コンタクトセンター
 フリーコール (0120)977-121(受付時間:年中無休9:00~17:00)
 ※携帯電話など、フリーコールをご利用いただけない場合は、
  (03)6670-6000 (通話料お客様負担)




プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]