コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、ノートを撮影し、アプリ内で管理/編集できる勉強アプリ「Carry Campus(キャリーキャンパス)」がリリース1周年を迎えたことをお知らせします。これを記念して、アプリの利用状況とスマホ学習の実態に関するアンケートをまとめて公開しました。
[画像1: (リンク ») ]
今回公開したインフォグラフィックは、勉強アプリ「Carry Campus」を通じて、今の中高生の学習環境が大きく変化していることを知っていただく目的で作成しました。サービス開始からの1年間に、中高生のリアルな声を聞き運営を行ってきたこれまでのあゆみをご紹介しています。
【インフォグラフィックとともに振り返る、1周年を迎えたキャリーキャンパス】
[画像2: (リンク ») ]
2022年1月31日にリリースし、2023年1月に累計ダウンロード数は20万を突破しました。
※iOS版のみ
[画像3: (リンク ») ]
ユーザー構成はアプリのメインターゲットである中高生が3分の2を占めており、社会人や大学生の方にも資格勉強等でご活用いただいております。
[画像4: (リンク ») ]
1日あたりのアクティブユーザーは学生の定期テストをピークに、着実に増加しています。
[画像5: (リンク ») ]
アプリ利用時間帯は夕方以降が多く、通学等の移動時間だけでなく、夕ご飯の前や寝る前の時間によくご利用いただいています。また、友達と遊びに行くときにも隙間時間に勉強ができるよう、参考書や単語帳を持ち歩く代わりとしてアプリをご活用いただいています。
[画像6: (リンク ») ]
アプリ内では手書きのノートを使った勉強と同じように、科目ごとにノートを作成し整理する方が多くいます。また、授業で使ったプリントを取り込んで勉強に役立てるケースもあります。
[画像7: (リンク ») ]
キャリーキャンパスはスマホやタブレットを用いた学習を効率化するサービスですが、一昔前はSNSやインターネットが勉強に対する集中力を散漫にさせるものと考えられていました。しかし、勉強する際のスマホとの付き合い方に関するアンケートでは、中高生の46%がスマホは勉強の邪魔になるものではなく「勉強のパートナー」と考えており、高校3年生に限定するとその割合は60%にまでなることが分かりました。キャリーキャンパス以外にも複数の勉強アプリを活用しており、デジタル端末を活用した学習方法の広がりを実感する結果となりました。
サービス運営にあたり中高生ユーザーのコミュニティを構築し、アプリについてリアルな声を聞きながら、月に2回程度のアップデートを1年間続けてまいりました。サービス開始後2年目となる今年も、自ら学びに向かう中高生を支えるために更なる進化を目指します。
※インフォグラフィックは以下よりダウンロードいただけます。
(リンク »)
【アプリ概要】
[画像8: (リンク ») ]
[ アプリ名 ]Carry Campus(キャリーキャンパス)
[ 配信日 ]2022年1月31日
[ 対応OS ]iOS 14以降(スマートフォン・タブレット)
[ App Store ] (リンク »)
[ サービス紹介ページ ] (リンク »)
※iOSの商標は、米国Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
【Carry Campusを通じてコクヨが目指すもの】
コクヨは、「自律協働社会」の実現に向けて、「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」というパーパスを掲げ、新しい事業領域として「探求学習領域」に取り組んでいます。コクヨが提供する「探求学習」は、自ら問いをたて、答えのない問いに立ち向かう意欲・能力・機会を持つための行動を人々に促すことを目的としています。本アプリは、「探求学習領域」における取り組みの一つとして、自ら学びに向かう中高生をサポートします。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。