小田急電鉄の人材確保・定着に向けた取り組み 私鉄トップクラスの新卒初任給へ引き上げ・若年層を中心に約30年ぶりの大幅な賃金引き上げ

小田急電鉄株式会社

From: PR TIMES

2023-04-03 16:46

特急ロマンスカー・VSEで初めて入社式を行い、心に残る歓迎も実施

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、変わり行く時代にあわせて、地域に新しい価値を創造することのできる人材の確保・定着に向けて、2023年度新卒入社者の初任給引き上げと、一般従業員の賃金引き上げを実施します。



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1927年の開業以来、沿線とともに歩んできた当社では、経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業にむけて~」を掲げ、鉄道の安全・安心をベースに地域の社会課題に向き合い成長を続けてまいりました。2027年に迎える開業100周年や次の100年を見据え、既存概念に捉われることなく常に挑戦し続ける人材を求め、採用や人材育成に注力しています。

今般、人材の確保・定着に向けて、初任給を私鉄業界最高水準の236,600円(大卒総合職)に引き上げるとともに、若年層を中心とした処遇改善を行い、現行人事・賃金制度において過去最高かつ約30年ぶりの水準となる一般従業員一人平均月額14,000円程度(4.5%程度)の賃金引き上げを実施します。

また、2023年4月3日(月)には、この秋にラストランを迎える特急ロマンスカー・VSE(50000形)の展望席を会場とした初の入社式を行い、34名の新入社員を迎えました。これは、当社若手社員の企画によるもので、就役から18年間にわたりお客さまのかけがえのない笑顔と希望を乗せてきたVSEから新入社員へと想いがつながれ、希望に満ちた心に残る社会人デビューを飾りました。

若年層社員には、入社後も独身寮でのフォロー体制や帰省交通費支援制度等を整えることで、社会的・経済的な自立に向けた支援を行っています。その後も、仕事と家庭の両立を支援すべく、育児や介護、傷病の治療のための各種制度を整え、長く安心して仕事を続けられる環境整備に努めています。また、新たな価値の創造に向け、資格取得支援制度を拡充する等、学び続ける人材への支援も継続的に推進しています。

当社では、生産年齢人口の本格的な減少に対して、鉄道のワンマン運転化の検討や高効率なシステムの導入など持続可能な運営体制の構築に向けた事業構造改革に取り組んでおりますが、今後システム化・省力化を進めていく中でも、安全・安心の提供には人材が最重要であると捉えています。地域に新たな価値を創造する企業として、お客さまや地域社会に選ばれ、信頼いただける企業であり続けるために、人材確保と事業構造改革を両輪に次代を見据えた取り組みを推進してまいります。
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(参考1)本年4月に実施する処遇改善の具体的内容
1.初任給の引き上げ

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2.一般従業員の賃金引き上げ(月額)
・若年層を中心に、最大13%程度
・一般従業員一人平均14,000円程度、4.5%程度

(参考2)人材確保・定着に資する各種制度
1.若年層の自立支援
若年層社員に対して独身寮を提供するとともに、実家最寄り駅までの交通費を全額支給する「帰省交通費支援制度」等により、社会的・経済的自立に向けた支援を推進しています。
2.各種両立支援制度
多様な人材が仕事と家庭を両立しやすい環境を整えるために、さまざまな両立支援制度を導入しています。あわせて、制度の理解・浸透・活用促進を推進しています。
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3.資格取得支援制度
従業員の自己啓発意欲を高め、能力開発を促進することを目的に、対象資格合格時に褒賞金や受験料を支給する資格取得支援制度を導入しています。順次対象資格を拡充することで、学び続ける個人への支援を推進しています。

(参考3)2023年度の入社式
実施日:2023年4月3日(月)
実施場所:特急ロマンスカー・VSE(50000形)
入社人数:総合職10名、エキスパート職24名 合計34名

~社長挨拶(要旨)~

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新入社員のみなさん、小田急電鉄への入社そして社会人としての新スタート、誠におめでとうございます。意欲と希望に満ち溢れた34名の方々を新たな仲間に迎えることができ、大変嬉しく心強く思います。心から歓迎しお慶び申しあげます。

ロマンスカーは小田急を象徴するブランドで、中でも入社式を行うVSEは特別な存在です。多くのお客さまに愛され、社員も特別な思いを抱いている、かけがえのない「宝物」です。長らく小田急のイメージをリードしたVSEから、まさにこれからの小田急を担う新入社員のみなさんにバトンを渡すべく、この入社式を企画しました。

コロナ禍での学校生活や就職活動で大変苦労されたみなさんに明るい気持ちになっていただき、生涯の思い出に残る入社式になれば幸いです。

さて、新型コロナウイルス感染拡大が始まってから3年が過ぎ、ようやくひとつの区切りを迎えようとしています。この間、テレワークの普及や環境意識の高まり、ウクライナ侵攻に端を発するエネルギー問題など世の中は大きく変化しました。

そして今後においても取り巻く環境はますます不透明なものとなると思われますが、小田急の目指す方向性は変わりません。どのような時代にあっても、人々の安全で安心な暮らしを守り、お客さまに信頼される会社であり続けるということです。小田急グループは地域価値創造型企業を目指すことを経営ビジョンに掲げています。今は、苦難を乗り越えるために、小田急を変えるための体質変革を徹底しています。これからはそれに加え、その先の確かな飛躍、そして未来に向けて、地域とともに持続的に成長できる体制を築いていきます。みなさんとともに社員一丸となって取り組んでいきましょう。

みなさんに社会人としてスタートするにあたりまず心掛けていただきたいのは「誠実に仕事をする」ということです。担当する業務に誠実に向き合い、基本をしっかりと身につけてください。世の中は加速度的にDX化が進み、人々のライフスタイルや価値観もさらに変化します。世の中の動向に関心を持ち、必要な情報を取り入れ、常に考え、業務を進化させていくことが重要です。みなさんの成長がサービスの質を高め、お客さまの期待に応えることになり、延いては小田急のありたい姿の実現へつながっていきます。みなさんの大いなるチャレンジを期待します。

みなさんが健康で明るい社会生活を送り、立派に成長されることを、私たちも大いに応援していきます。仕事に誇りを持ち、元気に活き活きと輝きながら活躍されることを心から願っています。


以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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