多彩に働くパートナー(従業員)にアンケートを実施 スターバックス サマーシーズンや改定から約2年を迎えたドレスコードに関する結果を公開

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社

From: Digital PR Platform

2023-05-16 12:03


スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文]は、現在展開中のサマーシーズンプロモーション第1弾のコンセプト「PLAY▷ VIVID SUMMER 自分色、もっと鮮やかに。」に合わせて、全国約1,800店舗に在籍するストアマネージャー(店長)1,436名を対象に「サマーシーズン」と改定から約2年を迎えた「ドレスコード(就業中の服装など)」に関するアンケートを実施いたしました。

アンケートではサマーシーズンのビバレッジやフードに関する質問に加えて、店舗で働くパートナー(従業員)の髪や服装の色の選択肢が増え、デニムや一部の帽子着用も可能となり、自分の好みやスタイルを表現できる幅がより一層広くなったドレスコードが、パートナーたちの自己表現の一つとして店舗でも楽しまれている状況について回答を得ました。



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今年のサマーシーズンプロモーション第1弾のコンセプト「PLAY▷ VIVID SUMMER 自分色、もっと鮮やかに。」には、ワクワクとした気持ちが溢れるこの季節に「一人ひとり自分らしさ(自分色)を大切にし、もっと自分らしく」、というメッセージを込めています。そこで、このコンセプトとともに、改めて「自分らしさ」について考えてみるきっかけとしました。


■リリースサマリー
サマリー1:サマーシーズンに関する調査結果
VIVID(ビビッ!と)きてお客さまに楽しんでもらいたいフード 第1位は『バナナクリームドーナツ』 

サマリー2:ドレスコードを多彩に楽しむパートナー 改定して約2年 実態調査結果を公開!
「働きたいと思うきっかけにつながった」と、回答したストアマネージャーが約66%
約99%のストアマネージャーが改定して「よかった」と回答


【サマーシーズン第1弾に関する調査結果を発表】
今年のサマーシーズン第1弾には、鮮やかなグリーンを身に纏ったビバレッジやビビッドな見た目でポジティブな気分を高めてくれるフードなど、カラフルな商品をご用意しております。そんなサマーシーズン第1弾に関する商品について聞きました。



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<Q. サマーシーズン第1弾の中で最も楽しんでもらいたいビバレッジは?>
最も多くのパートナーに選ばれたのは、『The メロン of メロン フラペチーノ(R)』。「昨年好評だったフレーバーが今年も再度販売できる」、「お客様と一緒にワクワクを感じていただけるビバレッジ」というパートナーの声が上がりました。様々なパートナーの想いを紡いでこの1杯をお客さまにお届けしています。ほかには、コーヒーの香りとバニラの風味、ミルクのコクが合わさった優しい味わいの『スイート ミルクコーヒー』、ストロベリーの甘酸っぱさと果実感にミルクのコクが合わさった人気フレーバー『スターバックス ストロベリー フラペチーノ(R)』もあがりました。

<Q. サマーシーズン第1弾の中VIVID(ビビッ!と)きたフードは?>
一番多かった回答は『バナナクリームドーナツ』。カラフルで色鮮やかなフードの中でも、『バナナクリームドーナツ』は「見た目の黄色が鮮やかで、ハッピーな気持ちになる」「バナナフレーバーはスターバックスの夏を感じるフレーバー」などの回答が上がりました。その他には、『ストロベリードーナツ』や『オレンジ&マンゴーのケーキ』も多くの回答が得られました。ぜひコンセプトを感じながらお楽しみいただければと思います。

<Q. プロモーション初日を迎える際にどんな気持ちですか?>
約68%のパートナーが「お客さまのリアクションが楽しみ、ワクワクした気持ちで迎えている」と回答。パートナーも、お客さまと同じように初日を待ち望んでいることがわかります。

<Q. パートナーが働いている中でVIVIDに輝いている瞬間は?>
約70%が「お客さまとつながりを感じられた時」と回答。スターバックスで働いていて、自分らしくいられる瞬間は「お客さまとつながれる瞬間」や「働いている仲間の成長をみられたとき」という回答が上がりました。店舗のパートナーは、お客さまに店頭で笑顔になっていただける時や、働いている仲間とコミュニケーションが生まれる瞬間に「自分らしさ」を感じながら働いています。


【ドレスコードを多彩に楽しむパートナー 改定して約2年 実態調査結果を発表】
1996年の日本上陸以来、2021年に初めてのドレスコード改訂を行いました。改定されてから約2年が経ち、店頭では自由なヘアカラーをはじめとした様々なドレスコードを楽しむパートナーが多く見受けられるようになりました。実際に、どのようにドレスコードが自己表現のひとつとして店舗でパートナーたちに楽しまれているのか聞きました。



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<Q. ドレスコード改定後に、少しでも髪色を変えたパートナーはいましたか?>
「ドレスコード改定後に、少しでも髪色を変えたパートナーが店舗で5名以上いる。」と回答したストアマネージャーが、722名。「新ドレスコード改定後に、少しでも髪色を変えたパートナーが店舗で10名以上いる」と回答したストアマネージャーが682名。合計すると約97%の店舗で、髪色を自己表現のひとつとして取り入れられました。

<Q. ドレスコード改定をきっかけに目立つヘアカラーに変えたパートナーがいましたか?>
1,388名のストアマネージャーが、「はい」と回答。全体の約96%の店舗で楽しまれていることもわかりました。実際に、金髪をはじめとしたグリーン、レッド、ブルー、シルバー、ピンク、オレンジなどの多彩なカラーに加え、それぞれのシーズンに合わせたヘアカラーや、ビバレッジにちなんだカラーなど自己表現のひとつとしてポジティブに楽しんでいるパートナーもいます。

<Q. ドレスコード改定後、店舗パートナーがスターバックスで働きたいと思うきっかけになったと感じましたか?>
「そう思う」、と回答したストアマネージャーは約66%にも。実際にその理由を聞いたところ、「髪色が自由になったため応募したと言われた」、「入社後の面談時に見た目ではなく自分らしさを受け入れてもらえるように感じたとポジティブな意見があった」、「美容系の学校に通っている専門学生から以前は髪色の規定があるので働くのを諦めていました」、など予想以上に、ドレスコードの改定が働くきっかけのひとつとなっていることがわかります。

<Q. ドレスコード改定後、お客さまとのコミュニケーションが増えたと感じますか?>
2人に1人の50%が「そう感じる」と回答。理由を聞いたところ、「年配のお客さまやビジネスマンの方でも、明るい髪色のパートナーの変化を楽しそうに褒めていただけることが多い」、「髪色や、服装がコミュニケーションのきっかけになっているのを目にする」などお客さまからも声をかけていただけることが多くなっています。

<Q. ドレスコード改定後、パートナー同士のコミュニケーションが増えたと感じますか?>
約72%が増えたと実感すると回答。「働いている中で、会話のきっかけとなり、より相手を知るひとつのツールとなっている」や「褒め合うコミュニケーションも生まれるし、認め合うコミュニケーションが活発になった」という回答もありました。

<Q. ドレスコードを改定してよかったですか?>
約99%のストアマネージャーが「良かった」と回答。「自己表現が自由になり、働く自分に自信や誇りを感じられていると思う」、「より自分らしくいられる選択ができるようになったため」、など個性を表現するツールに加え、「今日は何着ようかな?」などワクワクと感じるようになったパートナーも多くいます。
実際に店舗ではリボンの色や、靴下、シャツの色をパートナー同士であわせたり、ジーンズや様々な色味のシャツを楽しんでみたり、ネクタイデーを設けたり、店舗の周年イベントのタイミングに一体感がでるようなドレスコードにあわせたりとその日のイベントや気分に合わせて多くのパートナーが楽しんでいます。

スターバックスでは、人種、年齢、性別など、あらゆる違いを認め合い、お互いの自分らしさを尊重するために、そしてお客さまとの心あたたまるつながりを生み出すために。そんなスターバックスの想いが、新しいドレスコードに込められています。


<調査概要>
・調査内容:サマープロモーションに関する調査
・調査期間:2023年3月7日~3月14日    
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国のスターバックス ストアマネージャー(店長) 1,436名


◆ スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 (リンク »)
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界約80のマーケットで約34,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,831店舗 (2023年3月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。全国に広がる、人・社会、地球環境、地域とつながりを育むストーリーは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しております。
・STARBUCKS STORIES JAPAN: (リンク »)
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