Yahoo!天気アプリ、Android版で好評の「風レーダー」機能をiOS版でも6月までに提供開始

～ 風の強さに応じて、“やや強い風に注意”“強い風に警戒”などのメッセージでも注意喚起 ～



ヤフー株式会社（以下、Yahoo! JAPAN）が提供する、累計5,600万ダウンロードを突破した「Yahoo!天気」アプリ（iOS版）は、最大72時間先まで世界中の風速と風向の予報が、流れる線のアニメーションで視覚的にわかる「風レーダー」（以下、本機能）を6月までに「雨雲レーダー」に追加することを決定しました。
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本機能は、2023年4月に先行してAndroid版での提供を開始（※1）し、ユーザーには風の影響を受けやすいキャンプやサーフィン、サイクリングなど屋外アクティビティでの活用を中心に、スポーツ観戦や公共交通機関への影響など幅広い用途で利用されています。SNS上では、風速表示の分かりやすさや利用シーンの幅広さに関するコメントが寄せられており、ユーザーからも高い評価を得ています。

本機能では、地図上に流れる線のアニメーションにより、一目で分かりやすく風速と風向を表現し、色の分布図で風速を表示します。（画像1） また、選択地点の風速と風向の推移をグラフで、強い風が想定される場合には「非常に強い風」「猛烈な風」など風の強さをテキストで表示し、いつ風が強まるのか、どの方角にどの程度の風が吹くのかなど一目で確認できます。（画像2）

風の情報は2時間前から最大72時間先までを1時間間隔で、世界中から自宅周辺などピンポイントの選択地点まで拡大して確認できます。これにより、日本から遠く離れた場所での台風の発生から消滅までを確認でき、その際に受ける風の影響を事前に把握できます。

iOS版では、これから先の風の強さに応じて注意喚起メッセージを表示する機能を追加し、風の強さに合わせて「やや強い風に注意」「19時頃から強い風に警戒」などのメッセージが表示されます。（※2）

ユーザーは、本機能を事前に確認することで、キャンプやバーベキューの際に風の強いタイミングを把握し、強風でテントやタープが飛ばされないよう対策をしたり、釣りやサーフィンをする際には日時や場所のコンディションを見極めたりするなど、事故や急なキャンセルのリスクを抑えられます。風を視覚的に捉えられるため、これまで見えなかった風によるリスクへの備えに役立ちます。

「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPAN が提供する「Yahoo!天気」アプリは、「雨雲レーダー」を活用し、ユーザーの快適な生活をサポートするためのサービスとなるよう取り組んでいきます。

（画像1）「風レーダー」の見方
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（画像2）風速と風向の推移グラフ
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■「風レーダー」紹介動画
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※1：Yahoo!天気アプリ、世界中の風の動きと強さが視覚的にわかる新機能「風レーダー」を雨雲レーダーに追加（2023年4月3日 プレスリリース）
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※2：Android版の「風レーダー」にもメッセージ表示機能を追加する予定です。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)