VOTIRO社の無害化ソリューションはファイルがマルウェアを含んでいる 「可能性」を重視し、メールやWeb等様々な経路を経て組織外から入ってくるすべての対象ファイルを無害化するソリューションです。
Votiro社の無害化テクノロジーは他社製品よりも高い精度でファイルを無害化できる安全性、埋め込みファイルなども再帰的に無害化する実用性から、自治体情報セキュリティクラウド、LGWAN-ASP、電子申請システムなどの重要サービスでも多く採用されており、事業者と利用者の両方から支持を集めています。
Votiro社の無害化テクノロジーを搭載した「VOTIRO Disarmer」は多くの地方自治体へ導入されており、実質的なデファクトスタンダード製品となっています。また、昨年8月には、取引先やお客様とのデータ授受において様々なSaaSプラットォームが利用されることに注目、コラボレーションツールやビジネスアプリケーション等との連携を強化したSaaS対応ファイル無害化ソリューション「VOTIRO Secure File Gateway」の提供を開始しました。「VOTIRO Secure File Gateway」を利用することで、ユーザは危険性を意識することなく、安心して受け取ったファイルを安全に開くことができ、マルウェアが組織内に拡散するリスクが低減できます。ます。この点が評価され、今年6月に開催されたInterop Tokyo 2023では、Best of Show Award セキュリティ(ランサムウェア対策)部門において準グランプリを受賞(※3)しています。
※1 VOTIRO DisarmerおよびVOTIRO Secure File Gateway
※2 2016~2021年度
ITR Market View:エンドポイント/無害化/Web分離/CASB/CNAPP/SOAR/ZTNA市場 2023の調査対象年度は2021年度です。
※3 ファイル無害化ソリューション「VOTIRO Secure File Gateway」Interop Tokyo 2023にて準グランプリを受賞 (リンク »)
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