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スマートフォンに対応した「mazec for Business」 Android版
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、法人向け手書き入力システム「mazec for Business」のAndroid版をアップデートし、本日より提供開始いたします。
今回のアップデートでは、タブレットデバイスに加えてAndroidスマートフォンでの利用も可能になりました。近年のスマートフォンの大画面化にともない、現場業務のペーパーレス化を加速するデバイスとしてスマートフォンを採用される多くの企業にも、mazec for Businessをご利用いただけるようになります。また、電卓/電話配列のテンキー「数字キー」を新たに用意したことにより、金額や数量などの数字入力がさらに簡易になりました。
MetaMoJiでは、これらの機能追加により、Androidデバイスを活用したペーパーレスシステムがさらに広がると期待しています。
<主な機能追加>
・スマートフォンへの対応
・テンキー 新規搭載
・字形登録 新規搭載
・UIデザインの刷新
※「mazec for Business」の製品サイトはこちらをご覧ください。
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■手書き入力方式「mazec」 について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。
「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しています。
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、先進的なICTをベースに、企業向け、教育機関向け、個人向けアプリケーションを開発・販売しています。企業向けには、現場作業に適したタブレット端末の機動性を活かしながら、遠隔地にいるメンバーがあたかも1つのテーブル上で同じ資料を閲覧・編集するような、リアルタイムな共同作業環境を提供しています。また、創業以来研究・開発を続けているAI技術を日々利用されるアプリケーションに組み込むなど、場所と時間を越えた協働を支え、働き方改革や職場の安全、高品質なものづくりに貢献する技術の開発に努めています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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