サーバーワークス、請求代行サービスの新プランを発表 ~複数のAWSアカウント統制を最適なコストとセキュリティで実現~

株式会社サーバーワークス

From: PR TIMES

2024-09-05 11:30



アマゾン ウェブ サービス(以下: AWS )の AWS プレミアティア サービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、これまで提供してきた請求代行サービスの新プラン「ガバナンスプラン」の提供を2024年9月5日(火)から開始することをお知らせいたします。

▼ガバナンスプランリリースの背景
クラウドサービスの普及がますます進んでいる昨今、AWS アカウントを複数の自社IT環境で発行し、マルチアカウントで活用する機会が増えています。
しかし、マルチアカウントで利用している場合、最適なガバナンスが保たれている AWS アカウントをどのように構成し、管理したら良いのか分からないというご相談が増えているのが現状です。
AWS アカウントの全体管理を行うAWS Organizations を利用した場合でも、 RI(Reserved Instance)/SP(Savings Plans) を対象とした割引も適応されます。そのため、当社のプランの方がよりトータルコストで最安値になるケースがあります。

▼ガバナンスプランの特長
■ AWS 利用料から5%割引。RI/SPも割引対象でコスト最適化に貢献
- 毎月の AWS 利用料から5%割引。Reserved Instance / Savings Plan やスポットインスタンスも割引対象で、クラウドにかかるコストを最適化することで、お客様の事業成長を加速させます。
- コストを削減しても高品質のサポートはそのまま。AWS エンタープライズ 相当のサポートが利用でき、万が一の AWS の障害、サイバー攻撃、サイバーセキュリティ事故に対する損害保険も無料付帯。



■ 複数の AWS アカウントを一元管理し、ガバナンスが向上
- ガバナンスプランを利用することで、セキュリティの向上と運用の最適化を行い、アカウント全体の可視化とガバナンスの向上を図ることができます。
- AWS の利用者のセキュリティ事故を未然に防ぐガードレールを作成し、「 AWS Organizations サービスコントロールポリシー(SCP) 」や「 AWS CloudFormation StackSets」を利用して、サービスを制御したりアカウント全体を一つの組織として制御することができます。
- AWS サービスのベストプラクティスに沿ったアカウント環境構築もサーバーワークスでご支援が可能です。



■ あらかじめ標準的な設計構築までが無償提供されるフルパッケージプラン
- 導入後もすぐにお使いいただけるように、標準的な設計構築が完了したアカウントを提供いたします。
- また、お渡しするアカウントは、弊社の豊富な実績を元に AWS を利用する上で推奨されるセキュリティ設定が適用されたセキュアアカウントを発行いたします。

※ AWS Control Tower ご利用の場合はセキュアアカウントの保証対象外

< 他プランと比較した特徴 >
[画像1: (リンク ») ]


(※1) 一部サービスはご利用については別途費用がかかる場合がございます。
※ Reserved Instance / Saving Planやスポットインスタンスなどの購入料金も割引の対象となります。
※ AWS Marketplaceは割引対象外となります。
※ 一部の AWS サービスは割引対象外となります。
※ 既存アカウント(他社アカウント)から移管の場合は、条件次第で AWS 請求代行サービスのご利用に制限がある可能性があります。詳細はお問い合わせください。
※ 請求書は月末締め翌月末払いとなります。なお、AWS アカウント内の請求明細分割対応は不可となります。

< お渡しするアカウント構成イメージ >
[画像2: (リンク ») ]


※ 提供イメージはサンプルです。選択されるサービスや要件により多少変更いたします。

▼こんなお客様に選ばれています
- AWS 利用料を見直し、コストの最適化を行いたい。
- AWS Organizations または AWS Control Tower を利用し、AWS の複数アカウントを管理したい。
- セキュリティとガバナンスの要件を満たす AWS 環境を手に入れたい。




サーバーワークスは AWS 最上位パートナーとして、お客様のセキュリティ、コスト削減などの多様なニーズや課題と真摯に向き合い、サービスのアップデートを続けながらお客様のクラウド活用を伴走支援してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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