AI音声対話アバター「AI Avatar AOI」が、全く新しい顧客体験を提供 次世代型デジタルサイネージ&AI説明員を「CEATEC 2024」に出展

株式会社アドバンスト・メディア

From: PR TIMES

2024-10-11 17:40

AIからのアクションで、来場者ごとにパーソナライズされた対話を実現

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)が提供する、AI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」に、AI側からのアクションでお客様対応を始めることができる新機能を搭載し「CEATEC 2024」に出展します。会場では、デジタルサイネージおよびAI説明員となった 「AI Avatar AOI」を 通じて、来場者とアクティブな対話を実現します。



[画像1: (リンク ») ]

富士キメラ総研の調査によると、デジタルサイネージ市場は年々成長を続け、2022年に1,992億円、2027年には65.4%増の3,294億円まで市場規模が拡大すると推測されています。(※1)
市場の拡大とともに、デジタルサイネージの活用が一般化し、消費者に対してよりインパクトのある訴求が求められています。そこで、デジタルサイネージの新たな可能性を追求し、さらにアクティブで効果的なコミュニケーションを実現するため、国内シェアNo.1(※2)のAI音声認識AmiVoiceを活用した「AI Avatar AOI」に、AI側からのアクションでお客様対応を始めることができる新機能を実装しました。

来場者がデジタルサイネージに流れるコンテンツに関心を持って立ち止まると、「AI Avatar AOI」が画面に登場します。新機能により画像情報から来場者の特長を分析し、AIキャラクター側から来場者の属性に応じた情報提供や案内を行うことで、よりパーソナライズされた体験の提供を実現しました。こうした高度なAI対話を組み合わせた進化系デジタルサイネージにより、イベント会場や店頭などさまざまなシーンにおけるユーザーエクスペリエンス向上を促進し、お客様とのエンゲージメントを一層深めることができます。

[画像2: (リンク ») ]

「CEATEC 2024」の当社ブース内では、「AI Avatar AOI」がAI説明員として登場し、来場者との対話を通じて、「AmiVoice API」や「AmiVoice ISR Studio」などのサービスの紹介を行います。
来場者がタブレットの前に立つと受付担当のAI説明員が「何か興味のある技術はございますか?」と、積極的な対話を展開します。さらに、来場者の回答を音声認識すると、「『AmiVoice ISR Studio』をご紹介します。黄色い髪の私がいる場所までお越しください」と、適切な製品やサービスを提案し、ブース内のマップを表示して目的の製品の展示場所へと案内します。
また、目的や用途に合わせてさまざまなデバイス上で活用できる利便性から、「AI Avatar AOI」は、複数の自治体で活用されています。今回、「CEATEC 2024」のブースでは、本システムを活用しAI化した、長野県中野市公認Vtuber「信州なかの」も登場します。




最先端の技術、製品、ソリューションなどを展示する「CEATEC 2024」は25周年を迎え、今年は「Innovation for All」を特別テーマに掲げています。約半数がAI関連の展示を予定している中、直感的でより人間に近い高度なAI対話を実現する「AI Avatar AOI」を、多くの方にご体験いただくため「CEATEC 2024」に出展します。


アドバンスト・メディアでは、対話型AIの市場が拡大する中で「AI Avatar AOI」を活用した企業や自治体との新しい取り組みを積極的に推進してまいります。


「CEATAC 2024」出展概要
[表: (リンク ») ]

※1富士キメラ総研 『デジタルサイネージ市場総調査 2023』 (リンク »)
※2出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

以上

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株式会社アドバンスト・メディア
CTI事業部
MAIL:info@advanced-media.co.jp
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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