建築工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice(R) スーパーインスペクションプラットフォーム」に新機能「複数名同時検査機能」を搭載!通信制限下でも使用可能で、検査工程の効率化を実現

株式会社アドバンスト・メディア

From: PR TIMES

2024-10-17 14:40

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)が提供する、建築工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」にて、新たに「複数名同時検査機能」を、10月16日(水)より搭載しました。一つの図面に対して、複数の検査員による同時入力を可能にし、仕上げ検査の業務効率化を実現します。



[画像: (リンク ») ]

建設業界では、国交省が掲げる「新3K(給与・休暇・希望)」の実現を目指し、労働環境の整備に取り組む企業が増加しています。その一環として、人材確保を目的としたさまざまな業務の効率化・省力化が重要な課題となっています。特に、多くの人員を必要とする病院や工場など大規模な現場において、業務効率化・DXの実現のため、検査工程の効率化が求められています。

そのような中、国内シェアNo.1(※)のAI音声認識AmiVoiceを搭載し、建設現場のDXを実現する「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」のラインナップの一つ「仕上げ検査」に、「複数名同時検査機能」を新たに追加しました。

「複数名同時検査機能」は、一つの図面に対して複数の検査員が同時に指摘事項を入力できる新機能です。検査前に設定画面上で、「複数名で同時検査」の項目をオンにすることで、複数の検査員による同時検査を行うことができます。
今年6月に開始した音声認識エンジンの強化に続き、病院や工場など大規模現場における検査業務を、さらに効率化させるために本機能の搭載を決定しました。
従来は、検査対象となる図面1つにつき、指摘事項を入力できる端末を1台のみに制限していたため、複数の検査員による同時検査が難しい状況でした。しかし、今回の新機能の搭載により、指摘事項ごとに任意の番号を設定し、端末ごとに編集可能な番号の範囲を制限することで、複数のチームが一つの図面を同時に検査する際でも、記録係が一人に限定されることなく、効率的な検査が可能となりました。これにより、多くの検査員が立ち合う大規模現場においても効率的かつ迅速に検査を進めることができ、全体の作業効率の大幅な向上が期待されます。
また、オフライン環境でも使用可能なため、通信環境の整っていない建設現場でも活用することができます。


アドバンスト・メディアでは、さまざまな建設現場での活用の幅を広げることで各社のDXに貢献し、当社のビジョンである、人がAI技術により能力を高めるAISH(AI Super Humanizing)の実現を目指してまいります。


AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォームについて


「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」は、iOS端末用建築検査アプリのプラットフォームサービスです。高精度なAI音声認識を活用し現場でのデータ入力を飛躍的に高速化し、建築現場で圧倒的な業務効率向上を実現しています。現在、配筋検査・配筋写真管理・建築仕上げ検査の3種類のラインアップをご提供しています。
(リンク »)

※出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2024」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

以上


【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
BDC 本部
MAIL:bdc-info@advanced-media.co.jp
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    マンガで解説!情シスが悩む「Microsoft 365/Copilot」の有効活用に役立つ支援策

  2. 運用管理

    データベース管理の課題を一挙に解決!効率化と柔軟性を両立する新しいアプローチとは

  3. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  4. セキュリティ

    セキュリティに対する意識や対策状況の違いが浮き彫り--日米豪における情報セキュリティの実態を調査

  5. ビジネスアプリケーション

    AIエージェントの課題に対応、生成AIの活用を推進するための5つのデータガバナンス戦略

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]