ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社:記事一覧
最新記事
-
多様化するストレージネットワーク(後編)--FC-SANからIP-SAN、そしてFCoEへ
ストレージ専用のネットワークであるFC-SANだが、その一方でコストメリットの観点からIP-SANも活用されている。しかし、今後の潮流としてFCoEが現在最も注目を集めている。多様化しているブロックアクセスのプロトコルからその理由を探ろう。
情報掲載日: 2009-03-17 08:00
-
多様化するストレージネットワーク(前編)--複雑化するファイルサーバの管理
SMB/CIFSやNFSといったファイルアクセスのプロトコルを使うことでファイルサーバへのアクセスができる。LANを前提にしたこれらの仕組みは、WAN越しに一元管理されたファイルサーバにアクセスするという流れには合わなくなりつつある。
情報掲載日: 2009-03-13 20:00
-
ブロックとファイル、FCの重要性--ストレージネットワークの基礎を抑える(後編)
現在SANで一般的に使われているのがファイバチャネル(FC)だ。なぜFCが活用されているのか。FCの原理を学ぶことで、SANの本質が見えてくるだろう。
情報掲載日: 2009-03-03 08:00
-
ブロックとファイル、FCの重要性--ストレージネットワークの基礎を抑える(前編)
NASやSANといったストレージネットワークを活用するうえで、基本となるのが「ファイルアクセス」と「ブロックアクセス」の違いだ。そのうえで改めてDASとNAS、そしてSANを考えてみると、それらの違いがよく分かる。
情報掲載日: 2009-02-24 08:00
-
“統合/分散”から“仮想化”へと拡大するストレージネットワーク(後編)
この1〜2年で仮想化技術は、企業の情報システムで実用できるものとして大きな広がりを見せている。しかしサーバやストレージにおける仮想化技術は、ストレージネットワークを前提に使用することではじめて、その本来の効用を得られる。
情報掲載日: 2009-02-17 08:00
-
“統合/分散”から“仮想化”へと拡大するストレージネットワーク(前編)
ネットワークで結ぶことでサーバとストレージの関係は「1:1」から「m:n」へと変化する。これにより、ストレージネットワークは、サーバとストレージの統合と分散のインフラとして機能するようになる。
情報掲載日: 2009-02-10 08:00
-
サーバとストレージの間に“ネットワーク”が生まれた理由(後編)
ストレージネットワークといえば、NASやSANが思い浮かぶ。しかし、NASとSANの違いはどんなところにあるのか。それぞれのメリットとデメリットをまとめつつ、その根本的な違いを知ろう。
情報掲載日: 2009-02-03 08:00
-
サーバとストレージの間に“ネットワーク”が生まれた理由(前編)
コンピュータの処理対象となるのがデータだ。そのデータを効率よく蓄積するのが外部記憶装置(ストレージ)である。コンピュータとストレージの間になぜネットワークが必要となってきたのか、ストレージネットワークが生まれた理由を振り返ろう。
情報掲載日: 2009-01-29 08:00
-
ブロケード、8Gbpsに対応するFCスイッチ3種などを発表--QoSを搭載
ブロケードは、ストレージをファイバで接続するファイバチャネル(FC)ネットワーク関連で、ストレージやサーバなどを収容するFCエッジスイッチ3種と、FCホストバスアダプタ(HBA)を発表した。
情報掲載日: 2008-05-14 22:30
-
ブロケード コミュニケーションズ システムズは、フジテレビジョンが自社のメールサーバと基幹システム開発サーバのデータ移行にブロケードのデータ移行サービスを採用、合計2回にわたるデータ移行を完了したことを発表した。
情報掲載日: 2008-04-24 12:21