キャメルケース

用語の解説

キャメルケースとは

(camel case,CamelCase,)
キャメルケースとは、アルファベットで複合語やフレーズを表記する際、各単語や要素語の先頭の文字を大文字で表記する手法のことである。
例えば、通常の英語の表記では「this is an example」とスペースで隔てて表記するが、キャメルケースでは「thisIsAnExsample」とつなげて表記する。 一番最初の単語(上記の例では「this」)の先頭文字を小文字にした表記方法は、キャメルノーテーション(camel notation)と呼ばれることもある。 これに対して、「ThisIsAnExsample」のように先頭の文字を大文字にした場合は、アッパーキャメルケース、あるいはパスカルケース(PascalCase)などと呼ばれることが多い。

用語解説出典   powered by. Weblio

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