10GBASE-SW

用語の解説

10GBASE-SWとは

(テンジーベースエスダブリュー)
10GBASE-SWとは、IEEE 802.3aeとして標準化されている10GbE(10Gigabit Ethernet)の規格である。
10GBASE-SWはWAN用である10GBASE-W系規格の1つに分類されており、SWの「S」は「Short(短距離)」に由来している。 10GBASE-SWは伝送にマルチモード光ファイバ線を用い、光の波長は850nm、伝送距離は300mである。 なお、10GBASE-SWの伝送速度は、WAN用規格SONET/SDH(Synchronous Optical NETwork/Synchronous Digital Hierarchy)との通信を考慮し、9.2942Gbpsとなっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]