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BTRON

用語の解説

BTRONとは

(ビートロン,)
BTRONとは、東京大学の坂村健が推進しているTRONプロジェクトにおける、人とコンピューターとの情報伝達手段のアーキテクチャと、その成果であるGUIのOS仕様や関連仕様のことである。
BTRONの特徴として、多国語処理、および、多漢字への対応や、実身、仮身モデルによるハイパーテキスト機能、イネーブルウェア機能と名付けられたハンディキャップ者用の機能、TAD(TRON APPLICATION DATABUS)と呼ばれるデータ交換用データフォーマットによる標準化である。 BTRONには、マイクロカーネルと呼ばれる設計手法が採用されている。 ハードウェアにより近い部分からより遠い部分へ、中心核、周辺核、外殻という3階層が形を成している。 中心核には、主に産業用機械などで利用されているTRONの仕様である、ITRON(Industrial TRON)が採用されている。 BTRONのBは、Businessの頭文字であるとされ、PC向けのTRON仕様として用いられている。 なお、BTRONは、仕様を規定するだけで、BTRON仕様を実装した個々の製品は別個に存在する。 具体的な製品の例としては、パーソナルメディア社が販売しているOS「超漢字」などを挙げることができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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