DDR2-400

用語の解説

DDR2-400とは

DDR2-400とは、DDR2 SDRAMのチップの規格で、フロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大200MHzである規格のことである。
DDR2は1クロックで2回のデータ転送が行えるため、ベースクロック200MHzの2倍となる400MHz相当のデータ転送速度が得られる。 DDR2-400に対応するメモリモジュールの規格がPC2-3200であり、これは最大3.2GB/秒のデータ転送速度を持つ規格であることを示している。

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