KHTML
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K
用語の解説
KHTMLとは
(ケーエイチティーエムエル)
KHTMLとは、KDEプロジェクトが開発したHTMLレンダリングエンジンの名称である。
KHTMLはKDEプロジェクトが開発したWebブラウザ「Konqueror」のエンジンとして開発された。
LGPLライセンスでフリーソフトウェアとして配布されており、再利用が可能となっている。
Safariが採用しているレンダリングエンジンの「WebKit」は、KHTMLをベースにAppleが中心となって開発したものである。
現在ではGoogle ChromeやAndroidなどのWebブラウザでもWebKitが採用されている。
なお、Lunascapeのバージョン5以降では、Trident、Geckoに加えてKHTMLもレンダリングエンジンとして利用可能となっている。
CNET Japan
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