クリティカルマス

用語の解説

クリティカルマスとは

(Critical Mass)
クリティカルマスとは、マーケティングに関する用語で、ある商品やサービスの普及率が一気に跳ね上がるための分岐点となっている普及率のことである。
ある商品やサービスが市場に登場すると、最初は最も先進的なイノベーター(革新者)と呼ばれる消費者層に受け入れられ、次に新しいものに敏感なアーリーアダプターと呼ばれる利用者層に広まっていく。 それから徐々に、保守的な利用者層に広がっていく。 このとき、市場全体の普及率がクリティカルマスに達すると、それまでの普及率の伸びが一気に跳ね上がると指摘されている。 クリティカルマスとされる普及率は、市場の約16%であると言われている。 クリティカルマスは、1962年に米国の社会学者であるエベレット・ロジャース(Everett Rogers)の著書によって初めて提唱された。

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