SOA対応アプリケーションフレームワーク「ProFrame」

日本ティーマックスソフト株式会社 

2008-07-15

SOAの対応したアプリケーションフレームワーク「ProFrame」。ビジネス変化に柔軟かつ迅速に対応できる開発環境を提供します。

製品概要

ProFrameは、金融機関での豊富な実績を持つSOA基盤のアプリケーションフレームワークです。
SOAを実現する技術として注目をさえている「ESB(Enterprise Service Bus)」をサービスより小さなモジュール単位に適用した独自技術である「EMB(Enterprise Module Bus)」を採用することで、開発工数を大幅に短縮し、ビジネスの速度・変化に直結した基幹システムの構築が可能です。
システム全般を網羅する、統合フレームワークの”基盤フレームワーク”として大規模システムの根幹を支えます。

特徴

ProFrameは、従来SOA実現のための技術として注目されていた、サービス同士の疎結合や再使用性などを実践する「ESB」の技術を応用し、独自に開発された「EMB」を採用することで、開発工数の削減が可能です。
「EMB」はモジュール同士の疎結合、再使用性、可視性を実現する技術で、モジュールをフロー化し、新規サービスの開発の際、簡単な手順で既存のモジュールを再使用することが可能です。
また、外部との接続に必要な「チャネルティア」やデータとの連携に必要な「データティア」、業務アプリケーションとOSとの連携に必要な「ビジネスティア」の3層構造で、それぞれにティアには必要なモジュールやインタフェースをあらかじめ用意することができます。このため、ビジネスロジックのみを意識した開発が可能です。
多くの金融機関で実績が豊富で、統合フレームワークの基盤として採用されています。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]