InfoFrame DataCoordinator

日本電気株式会社 

2011-12-19

異種プラットフォーム、異種DB間でのデータレプリケーションなど、多様なデータ連携を実現。災害に備えた遠隔地バックアップやリアルタイムバックアップの要望に対応。

製品概要

企業内に分散する多様なデータの連携を低価格かつ容易に実現

InfoFrame DataCoordinatorは、異種プラットフォーム、異種DB(データベース)間のデータレプリケーションを中心に、多様なデータ連携を実現。DB全体または一部を他DBにリアルタイム※で反映するので、即座に最新情報を活用可能。
※数秒のディレイあり

特徴

■システム導入・構築期間の短縮
従来のデータ連携では、手組みによる連携アプリケーションの開発が必要であったが、InfoFrame DataCoordinatorはノンプログラミングでデータ連携を実現。GUIでのアイコン配置で連携処理フローを構築でき、システム導入・構築時の業務停止期間を大幅低減。 更に、手組みと比較して保守・改修コストの削減が可能。

■高機能ながらも低価格
高機能を備えながら、98万円(税別)〜という低価格を実現。

<適用例 1-基幹システムの最新データを分析>
【課題】
基幹データの収集/分析にて、従来はCSVファイル出力を作成後、Dr.Sum EAで読み込んでおり、最新データでの分析が困難…。
【InfoFrame DataCoordinator導入後】
CSVファイルを介さずに直接データ連携が可能に。基幹データの収集が容易になり、情報系業務や部門ごとの最新データ分析が実現。新製品の売上げ遷移集計表の作成も容易に行える。

<適用例2-災害発生時のデータ喪失を未然に防止>
【課題】
データベースが被災してシステムが停止すると、事業継続性が損なわれ復旧にも時間がかかる。それを防止するために遠隔地にデータのバックアップメディアを配送すると、物流コストが常時発生してしまう。
【InfoFrame DataCoordinator導入後】
データベースが被災してダウン中でも、遠隔地にバックアップしたデータベースで事業を継続できる。ネットワークを介してバックアップした最新データをリストアできるため、迅速な復旧が行える。

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