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金融業界でも進むOSS活用--ミッションクリティカルな場での活用に必須の「Black Duck OSS Logistics」ソリューションとは

ZDNET Japan Ad Special

2014-11-17 10:00

 オープンソースソフトウェア(OSS)の活用が世界的に加速している。調査会社である米ガートナーは、グローバル企業の上位2000社のうち99%が、2016年までにミッションクリティカルな領域にもOSSを採用すると見ている。この流れには日本企業も含まれており、すでに多くの企業でOSSが活用されている。

 一方で、OSS採用による課題も浮き彫りになってきている。採用しているOSSについて十分な理解ができていなかったり、具体的にどのようなOSSを利用しているのかを理解していなかったりするせいで、大きなリスクにつながりかねない状況だ。

 それを解決する手立てを提供するのが、ブラック・ダック・ソフトウェア(Black Duck Software, Inc. 以下ブラック・ダック)だ。現場での課題や、とるべき対応について、同社および同社のパートナーであり、第三者検証サービスを手がけるベリサーブに聞いた。

日本でもOSS活用は進行中

 OSSといえば、少し前の日本ではコスト削減のために取り入れるものだった。ミッションクリティカルなシステムには使いづらい、十分なサポートが受けられないなどネガティブなイメージを持っている人もいるだろう。しかし実際には、活用の場が変化してきているという。


ベリサーブ
東日本第三事業部 事業部長
桑野修氏

 「現場でお客様の声を直接聞いているSIerからは、最近ではコスト重視な案件だけでなく、品質重視のシステムでも利活用が進んでいると聞いています。クラウドサービスなどを活用する場合には、真っ先に選択肢にあがるそうです。厳しい業界といえば金融系ですが、そうした企業でもすでにOSSは活用例が多くあります」と語るのはベリサーブ 東日本第三事業部 事業部長である桑野修氏だ。

 桑野氏によれば、商用サポートを受けられるOSSも増えてきており、組み込み系など一部を除けば「積極的に利用しよう」というのが今の流れだ。ユーザー企業からOSSの利用を指定されることも多く、うまくOSS活用をしないSIerはコスト削減を十分に取り組んでいないと評価されるほどだという。


ブラック・ダック・ソフトウェア
代表取締役 金承顕氏

 「世界的には、コスト削減よりも開発スピードの向上のためと、ベンダーロックインからの解放などがOSS採用の大きな理由になっています。OSS活用によって浮いたリソースを、もっと付加価値の高いところへ投入するという流れです」と語るのは、ブラック・ダック・ソフトウェア日本法人の代表取締役である金承顕氏。

 「海外では、銀行などでも社内にアーキテクトがいて、システム開発の中心となります。社内でできないところを外へ出すというやりかたでシステムの基本的な部分はユーザー企業が決めるのです。日本の、SIerにほとんど全て任せてしまうのとは違っていますね。それでも、海外でも日本でもOSS活用が同じくらい進んでいます」(金氏)

「Heartbleed」で露見した問題--管理しきれていないOSS

 OSSはすでに、金融機関を含む多くの企業において積極的に利用されている。ミッションクリティカルな活用例も多く、いまや積極的に採用すべきものという意識が高まっている。しかし、OSSにつきまとういくつかのネガティブなイメージが完全否定されているわけではない。その中でも特に見過ごせないのが、広く活用されているOSSのライブラリ「OpenSSL」に重要な問題が発見された「Heartbleed」騒動だ。(参考:「Heartbleed」バグ、30万台のサーバが今も無防備/ZDNet Japan

 「OSSには非常に多くの種類があり、さらに様々なバージョンが存在します。意識的に採用している場合はもちろん、採用したシステムの一部にOSSが組み込まれていたというようなケースもあり、社内のどのシステムにどんなOSSの、どのバージョンが利用されているのかを完全に把握することが手動では難しいのが実情です」と金氏。「Heartbleed」の時には、世界中で多くのエンジニアが長い時間をかけて問題点の把握に取り組むことになった。

 そうした混乱の中、スムーズな対応を実現したのが「Black Duck OSS Logistics」だ。システムの中にどのようなOSSが組み込まれているのか、どこにどのバージョンのものがあるのかを瞬時に把握できるため、即座にアップデート対応を可能としてくれるからだ。

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