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クラウド時代のロードバランサーに求められるもの

ZDNet Japan Ad Special

2011-12-12 11:00

[PR] 仮想化と柔軟な性能拡張、2048ビットSSL処理に優れる、Citrix NetScalerの詳細を紹介する。

クラウド化の鍵をにぎるADC

 企業システムにおけるクラウド環境の活用は、すでに検討の段階から実装の段階へと移り変わった。SaaSアプリケーションの活用や、仮想化技術とオーケストレーション技術を利用したりすることで、従来型の企業データセンターはプライベートクラウドへと移行することができる。パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせたハイブリッドアプローチにより、最適なクラウド環境を模索している企業も増加している。このように企業システムをクラウドへと移行していくことで、IT部門はクラウド化がもたらす俊敏性、弾力性、経済性を有効に活用できるようになるのだ。

 クラウド化に向けては、どのアプローチを選択するにせよ、クラウド時代の柔軟性に対する要件を満たすようにデータセンターを設計することが求められる。そこで重要となるのが、アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)だ。単純なサーバーロードバランス機能に加えて、Webアプリケーションの高速化や保護機能を提供するADCは、クラウドからのアプリケーション配信において重要な役割を担い、データセンターの基本的な構成要素として、効率的にクラウド環境に移行できるものでなくてはならない。

 クラウドコンピューティング環境において必要とされるADCとは、どのようなものだろうか?

クラウド時代に求められるNetScaler

 クラウド時代のADCに求められるのは、アプリケーション性能の高速化や100%のアプリケーション可用性の提供、アプリケーションサーバーおよびデータベースサーバーの効率性の改善、攻撃からのWebアプリケーションの保護などの基本機能を、「サービス」という視点からさらに広範囲に、そして柔軟に提供できることが必要だ。これらが高度に統合されたサービスデリバリープラットフォームがCitrix NetScalerである。

 まずNetScalerは、個人情報の送信量などの増加に伴い必須となったSSLを高速に処理することができる。今後の標準となる2048ビットの鍵長を使用するSSLはこれまで一般的な1024ビットの鍵長に比べて、暗号化のための計算量が5倍になる。いいかえれば、SSLインフラが同じであれば処理可能なSSLトランザクション数は5分の1以下になってしまう。NetScalerは、2048ビットSSLにおいて他社の同等製品よりも2倍高速な処理性能を持ち、2048ビットSSLへの移行に伴うインパクトを最小化できる。

NetScalerは、他社製品よりも2倍高速な2048ビットSSL性能を提供

 多くのADCベンダーも同様のSSL 高速化技術を取り込んでいるが、NetScalerでは2048ビットの鍵長に関する最適化が進んでいる。 まず、内蔵する複数のSSL高速化チップに処理を効率良く分散するため、最高の処理性能とレイテンシの最小化を実現している。また複数のSSL操作をチップごと並列にキューイングするため、各チップの処理能力の効率を最適化できるのが特長。

 クラウドの特徴の一つとして、必要に応じて規模をスケールイン/スケールアウトできる柔軟性が挙げられる。Citrix NetScalerは、「Pay-As-You-Grow(規模に合わせた柔軟な拡張/縮小)」と呼ばれるライセンスモデルを採用し、ハードウェアを変更することなく処理性能を拡張できることも大きな強みだ。オンデマンドで弾力性を提供することで、追加のハードウェア購入や機器の入れ替えを伴わず、トラフィック状況に迅速に対応することが可能となる。

 NetScalerでは、専用のハードウェアによる高性能を特徴とするNetScaler MPX、ソフトウェアベースの仮想アプライアンスであるNetScaler VPX、両方の特長を兼ね備え最大40のNetScalerインスタンスを2Uの筐体で実提供可能なマルチテナントソリューションNetScaler SDXという複数のフォームファクタを選択できることもメリットの1つだ。フォームファクタは異なってもコアとなるソフトウェアは共通であるため、完全に同一の機能セットを利用でき、要件の変化に応じて途中でフォームファクタを変更することも容易だ。

完全な機能を備えた仮想ADC
NetScaler SDX競合製品
ADC密度(プラットフォーム当たりの最大インスタンス数)4016
基本システムリソースの分離(CPUおよびメモリ)
コアADC処理の分離(SSL高速化および圧縮)未サポート
サポートされているADC機能すべて重要な機能が欠けている(動的キャッシングやSSL VPNなど)
弾力的なPay-As-You-Growライセンスモデルなし (追加のハードウェア購入が必要)

 クラウドに対応した企業ネットワークの実現においてCitrix NetScalerが他社製品よりも優れている点は、ここまで解説してきた項目だけではない。

 オープンな標準ベースのアプリケーション可視性、SQLリクエスト内容に基づくインテリジェントなデータベースの負荷分散、プログラミング技術を必要とせずGUIで作成可能な直感的なポリシーエンジンなど、合計で8項目にものぼっている。その詳細は下記ダウンロード資料で確認することが可能だ。ぜひ直接、資料を通して概要をご覧頂きたい。

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