企画広告

メリットが導入障壁に。スマートデバイス活用の鍵は“土台”作り?

ZDNET Japan Ad Special

2013-02-14 11:00

 スマートデバイスが爆発的に伸びている。それに比例してモバイルの活用シーンも広がり、コンシューマだけではなくビジネスにも浸透。最近では、働く場所を自由に選択できる「ノマドワーキング」や「Bring your own device(BYOD)」の概念に注目が集まったことで、スマートデバイスをビジネスで活用しようとする企業が増えている。今回は、CNET Japan 及びZDNet Japan会員に対してスマートデバイスの業務での利用状況をアンケートで調査。企業におけるモバイルを取り巻く環境、課題を明確にした。

進まないスマートデバイスのビジネス活用
高いモビリティ性が導入障壁に

Q7:スマートデバイスの導入障壁となる社内的な課題は何ですか?

キャプション
※クリックすると拡大画像が見られます

 スマートフォンやタブレットPCの登場により、ビジネスシーンが急激に変化している。昨今、よく耳にするキーワード「ノマドワーキング」、「BYOD」はこうしたスマートデバイスの利点を活用したワークスタイルだ。

 グローバル規模でワークスタイルが変化し盛り上がりを見せている中、日本ではまだ盛り上がっているとは言い切れない状態にある。本アンケートでは、何故スマートデバイスのビジネス活用が進まないのか、現状を把握するとともに課題点を洗い出している。

 その結果、高機能ながらポータビリティに優れるモバイルは、その利点がユーザー並び企業において、懸念点にもなっていることがわかった。例えば、個人情報の宝庫とも言えるスマートデバイスを紛失・盗難で失い、企業の情報資源を漏洩してしまうことなども想定できる。

 また、セキュリティを確保するために、パスワードでの認証や端末の運用管理が“手間”となり、スマートデバイスの利点を制限してしまい最大限活用ができない、と考えられていることも伺えた。

モバイル活用の鍵は土台作りにあり!
~セキュリティを確保しつつ、運用を楽にする方法~

 セキュリティを確保し、リスクを回避する。これはスマートデバイスを最大限活用するためには、避けて通れない道だ。ウラを返せば、「セキュリティを確保して初めて、スマートデバイスを最大限活用する“土台”ができる」とも言えるだろう。

Q8:スマートデバイス向けに期待するセキュリティ/デバイス管理機能は何ですか?

キャプション
※クリックすると拡大画像が見られます

 本ホワイトペーパーでは、アンケートの結果とともに実際にIIJのモバイル・セキュリティ・ソリューションを使った対策例を紹介。スマートデバイスをビジネスシーンでフル活用するための注目点やヒントを解説する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Google Chrome Enterprise が実現するゼロトラスト セキュリティの最新実情

  2. ビジネスアプリケーション

    ITSMに取り組むすべての人へ、概要からツールによる実践まで解説、「ITSMクイックスタートガイド」

  3. ビジネスアプリケーション

    業務マニュアル作成の課題を一気に解決へ─AIが実現する確認と修正だけで完了する新たなアプローチ

  4. ビジネスアプリケーション

    ITSMの手法を組織全体に拡張、エンタープライズサービス管理(ESM)がもたらすメリット

  5. クラウド基盤

    信頼性と生産性を両立するアプリ環境の構築とは--先進的なIT戦略に取り組むためのガイドブック

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]