帳票設計が4ステップで完成!既存資産の移行も簡単
日本独特の洗練されたビジネス文化である「帳票」は、海外ベンダー製のレイアウトソフトでは太刀打ちできない領域と言われてきました。帳票ツールに求められる柔軟さや表現力はもちろん、高速なPDF生成や多様なデータソースへの対応などのニーズに対し、包括的に対応しているのがインフォテック・アーキテクツの提供する「Create!Form」です。
帳票設計の担当者にとって、“最適な開発ツールの選択”は、既存資産の移行はもちろん、新規帳票でビジネス展開する上で最重要ポイント。あらゆる業種・業態で利用されているCreate!Formについての導入事例をご紹介します。本事例ではCreate!Formが得意とする、「小数点以下3桁ポイントの設定まで対応可能な自在なレイアウト」、「高精細な表示」、「データの“見える化”に一役買う、軽快なビジュアル作成機能」、「4ステップで開発」などの機能を最大限に活用しています。
帳票出力を含めたシステム構築をSOAで実現
【セガ様の事例】
日本を代表するエンタテインメント企業であるセガ様は、業務システムの刷新にともなう試みとして、SOAに基づいた「請求支払い業務のワークフローシステム」を開発し、2007年12月から稼働させていらっしゃいます。この、国内初めての本格的なSOAによる開発で、Create!Formはその帳票出力の部分を担いました。
Create!Formは、入力PDF生成やマルチデータソースへの対応、明細書や請求書などのセット帳票の出力などの機能はもちろん、運用されるシステムに合わせた柔軟な構成をとることが可能です。Create!Formのこうした特長を活かしたセガ様の取り組みは「日経コンピュータ」が開催する「IT Japan Award 2008」の特別賞に選ばれるなど、高く評価されています。
事例の詳細については、下記のホワイトペーパーをご覧下さい。