事業継続のカギを握るバックアップ
東日本大震災をきっかけとして、事業継続性の確保や迅速な災害復旧への取り組みが急務の課題となった。特に、事業とITとの結びつきが強い現在、業務上の重要情報をどうバックアップするかが事業継続のカギを握っているとも言える。
だが、全国に多数の拠点を展開し、物理的なITインフラを個別に整備しているような企業では、統合的なバックアップ環境をどのように構築していくべきか悩むケースが少なくない。全国30拠点に分散した業務データを管理する必要があったミロク情報サービスも、そのようなバックアップの課題を抱えてきた企業の1つだ。
顧客の経営を支援する立場からの選択
ミロク情報サービスは、経営資源にまつわる製品やサービスの提供を通じて、企業の経営改善を支援するソリューションを展開する企業だ。同社では自社の業務データをより高いレベルで保持し、効率的に運用する手法を常に模索していたが、2011年の東日本大震災をきっかけに、事業継続性のより高いレベルでの担保が緊急度の高い課題となった。
同社では、全国の各拠点における業務データについては、それぞれの拠点内でバックアップを行っていた。また、各拠点のバックアップ作業は、その拠点のIT担当者が行なっており、担当者の負担になることも少なくなかった。
Symantec NetBackupで事業継続性を強化、長期的にコスト効率にも着目
そうしたなか検討されたのは、強固なデータセンターにバックアップデータをリモートで統合し、ある拠点に大規模な災害等が発生した場合でも、事業継続を可能にする体制を確立することだった。さらに、バックアップのシステムと運用を見直すうえで、長期的な視点でメリットを享受できる仕組みを検討することも重要なポイントだった。
これら課題を踏まえ、同社は「Symantec NetBackup」の採用を決めた。

なぜSymantec NetBackupが選ばれたのか。同社では、どの程度のデータ量をどの程度のトラフィックでバックアップできるか、スタッフ負担やコストはどの程度になるか、顧客のデータをいかに安全に守ることができるかなどを詳細に検討したという。その詳しい経緯は、下記からダウンロード可能だ。
ミロク情報サービスが抱えていた課題と解決策は、事業継続性とコスト負担に悩む多くの企業にとって参考になるだろう。



